『PLAN DO UP!!』 メルマガ8月号です♪ | PLAN DO 

『PLAN DO UP!!』 メルマガ8月号です♪

今回のブログは、杉山さんらしさあふれる、深い言葉が紹介されています音譜

「DoじゃなくてBe」

これは何を意味する言葉なのか、ぜひ読み進めてみてくださいアップ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
+前のめりな社長のブログ :「Be」というスタンス
-----------------------------------------------------------------
不動産の仲介という仕事。
特にPLAN DOは売主サイドで利益の最大化を目指すポジションでの
仕事をミッションとしている。
不動産は高額で、他に代わるものがないという特性があり、
当然顧客も千差万別のいろんな人がいるため、
単純に「高く売るためにがんばります」
そして「売れました」「売れませんでした」というものではない。

顧客が、いわゆる善人であったとしても、
自分の物件だけは特別であるとの思い込みから
相場を逸脱した売値に固執したり、
相場を分かってはいても、相場を逸脱して買ってくれる
゛夢の買い主”に期待したり。

また、価格に多大な影響を与える「瑕疵」を軽視していることも多い
(逆に、潜在価値に気付かず「もっと高く売れますよ」ってことも
あるけど)。

だから、教科書的にいえば、きちんと調査して、査定し、
売却方法と価格の提案をして、納得してもらって、売却活動をする―――。
ってことだけど、もちろん実務の現場ではいろんなことが起こる。

単純に価格の話で、
「1億以上の値付けでは反応ありませんよ。さらしものになりますよ」
なんて言っても、
「分かっているけど、出回り物件にならないように1憶2000万円で売ってくれ」
と言われることは日常茶飯事だし、
だったら8000万円の買付けはもちろん無理だろうと思い、無断で断ったら
「なんで相談してくれないんだ!!」と怒られたり。

価格ならまだ分かりやすいけど、手付金の額だったり、
引き渡しの時期だったり、測量や境界など、第三者の絡む条件だったりすると
何を受け入れて、何を断り、何を売主に相談するべきなのか……。

繰り返すが、売主は十人十色で、一筋縄にはいかない。
不動産の実務や法律や慣習など、最低限の知識はもちろん必要だけど、
そんな交渉の現場では、小手先のテクニックをどれだけ知っていても、
実はあまり役に立たない。

いくらウチが駆け引きは嫌いだと思っても、駆け引きの交渉をしないと
納得できない人(関西人気質?)だって多い。

『 Doじゃなくて、Be 』

セラピスト石井裕之さんの言葉。
石井さんの教えは、
「大切な人を幸せに導いていくには、
何をするかじゃなく、どうある(存在する)べきかが本質だ」
というもの。

すごく納得できた。
そして、仕事をする上で、本当に大事だなって痛感した。

不動産売買の実務の現場では、
売主、買主を中心とする様々な人の思惑が大きなエネルギーとなって
錯綜する。

この中で、とにかく顧客を怒らせないという目先のことにとらわれたり、
全く無理と思える要求をとりあえず引き受けたり、
というふうに本質を見失うと、顧客の利益を損ねるだけでなく、信用も失う。

コンサルティングというポジションにおいて、自分はどういうスタンスで仕事をするのか。
錯綜するエネルギーに右往左往することなく、
「誰のために、何を大切にして、行動するのか―――」。 Be 。

信念を持ったスタンスで「在る」ことが、
すべての人の信頼に値するはずだ。
それが、PLAN DOメンバーの目指すものでありたい。

2008.9.1.