Hasegawa MR2(AW11 前期型)vol.19 | MODELER魂2

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趣味の模型製作レポートです。

こんばんは。


エンジンルームに追加する部品を作っていきます。




↑は吸気系の部品。

エアクリーナ、ホース、スロットルボデー、サージタンクが一体になっています。




サージタンクとエンジンのシリンダーヘッドの間のインテークマニホールドを再現していきます。





先ずは、インテークマニホールド設置に際して、邪魔になる部分を削っておきます(赤四角)&サージタンク下側に、インテークマニホールド取付基部となるプラ板を接着(赤矢印)。





仮組みして、隙間の寸法を計測。




3㎜プラ丸棒を接着して、インテークマニホールド部分を再現します。



接着したら、シリンダーヘッドとの隙間に入るように端面を削って長さを調整。



削ったら、先程サージタンクに設置したプラ板にインテークマニホールド部品を接着。




そして仮組み。




いい感じで収まりました。



さらに、フューエルインジェクタ、デリバリーパイプをプラ板で作成。



M/T部分に取り付けられる、冷却系統の部品とクラッチ系統の部品を作成。



そして仮組んでみます…









だいぶん空間が詰まっていい感じになってきました。


あとは、点火系統とスロットル系統の部品を作って終了かな?


それでは。