こんばんは。
制作依頼がありましたので、バルキリーの前にこっちを進めて行きます。
ここ最近、精力的に日本の「旧車」シリーズをリリースしてくださるハセガワ様♪
ありがたいw
先ずは、部品の洗浄から。
中性洗剤で漬け込んで水洗い。
インスト見ながら、組み立ての流れを確認しつつ、部品の切り出し。
各セクション毎に、セパレートケースに大まかに切り出し。
外装部品を並べてみる。
ルーフは、ノーマルとムーンルーフの選択式。
エンジンフードは開閉可能です。
表面処理はせず、部品端面のバリとゲート跡を取り除き、それぞれ合わせてみる。
率直な感想、メチャクチャ合いが良い!
何もしてないのに、ピッタリ!
ルーフ部品が何故こんな分割になっているのか?
理由が分かりました。
ドアとフロントガラスの縁のモールの塗装が簡単になる!
最近の箱車モデル、すげ〜。
リヤフェンダーには少しウネリがありますが、少し削るだけでなんとかなりそう。
バンパーとボデーの合わさるラインもバッチリ。
フロントバンパーも然り。
ウインドウ部品も端面を仕上げたのみ。
何も苦労せずに組み立て出来そうです。
ただ、気をつけないといけないのは、部品同士のクリアランスが少ないので、組み立て時の塗膜の厚みによる干渉に気をつけないとですね。
今日はここまで、それではー。