Hasegawa MR2(AW11 前期型)vol.1 | MODELER魂2

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趣味の模型製作レポートです。

こんばんは。

制作依頼がありましたので、バルキリーの前にこっちを進めて行きます。



ここ最近、精力的に日本の「旧車」シリーズをリリースしてくださるハセガワ様♪

ありがたいw



先ずは、部品の洗浄から。

中性洗剤で漬け込んで水洗い。




インスト見ながら、組み立ての流れを確認しつつ、部品の切り出し。

各セクション毎に、セパレートケースに大まかに切り出し。





外装部品を並べてみる。

ルーフは、ノーマルとムーンルーフの選択式。

エンジンフードは開閉可能です。




表面処理はせず、部品端面のバリとゲート跡を取り除き、それぞれ合わせてみる。



率直な感想、メチャクチャ合いが良い!



何もしてないのに、ピッタリ!





ルーフ部品が何故こんな分割になっているのか?

理由が分かりました。

ドアとフロントガラスの縁のモールの塗装が簡単になる!

最近の箱車モデル、すげ〜。




リヤフェンダーには少しウネリがありますが、少し削るだけでなんとかなりそう。

バンパーとボデーの合わさるラインもバッチリ。



フロントバンパーも然り。




ウインドウ部品も端面を仕上げたのみ。

何も苦労せずに組み立て出来そうです。


ただ、気をつけないといけないのは、部品同士のクリアランスが少ないので、組み立て時の塗膜の厚みによる干渉に気をつけないとですね。


今日はここまで、それではー。