こんばんは。
バルキリーはデカール貼り作業が終わりましたので、ウェザリングをしていきます。
ウェザリングの前に、塗装面の下処理をしておきます。
↑画像は、デカール貼り後にシャバシャバのラッカークリアを塗装して乾燥後、バフレックス♯3000で水研ぎしている所。
右側が処理前。
ザラザラの塗装面を平滑にするのが目的。
塗装面に細かい凹凸があると、ウェザリングした時に、凹凸の凹部分に塗料が入り込んで仕上がりが悪くなります。
そうならないように、塗装面を平滑にする為の作業。
とはいえ、攻めすぎるとデカールを突破してしまうので注意が必要です。
↑は主翼ですが、これも塗装面が凸凹しています。
もう少し、塗料を薄く希釈してから塗装した方が良かったですね…と言っても後の祭りなので、地道に表面を平滑にしていきます。
↑バフレックス後、再クリアー塗装後の画。
ここから、さらにバフレックスをかけて、ウェザリングをしていきます。
↑機首ですが、久しぶりに「やらかし」ましたw
機体ナンバーが、無惨にもマステの餌食に…
塗膜を薄くしたい一心で、デカール貼り前のラッカークリア塗装を省いてしまった為、デカールの密着が悪くなってしまった模様。
で、こうなってしまったらリカバリーw
先ずは、縦のラインを黒サフで塗装。
縦が終わったら、「0」の下側ラインを縦ラインと同様に。
「0」の角の斜め落としと、「1」の太さ調整は、白サフ塗装で行います。
マスキングからの…
1箇所づつ、マスキングして地道に白サフを塗装w
0.1㎜単位の攻防(笑)
リカバリー完了。
機体番号が「011」で良かったわーw
今日はここまで。
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