TAMIYA 1/12 Lotus72D vol.93 | MODELER魂2

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趣味の模型製作レポートです。

こんばんは。


作業は、サスペンションと駆動系に移ります。




↑トランスアクスルのこのダボ。

年式によっては、ここにリヤウイングの取り付けステーが固定されてたりするのですが、インストを見ても何も取り付けられるようになっていません。





ですので、実車に倣ってダボを切り取り、真鍮線と真鍮パイプでボルトナットを再現。

言われないと気が付かない部分かと思いますが、こだわってみました。





そして、プライマー後メタルカラーのアルミで塗装しておきました。




ミッションケースの後ろ側は、シルバーのエンドプレートが挟み込んであるので、塗り分けしておきました。




スターター部品には、C端子(スターターボタンを押した時に電圧が掛かる)としてアルミパイプを接着。
B端子(スタータのメイン電源)をφ0.6真鍮線と黒ランナーで作り接着、端子と端子カバーを再現しておきました。

ココは資料を見てもよく分からなかったので、想像で作っていますのでご了承下さい。(笑)
 







エンジンとトランスアクスルの間にあるエンドプレートを取り付けた際に、オイルフィルターから出る配管が干渉(オレンジ矢印)する事が判明しましたので、今のうちに改修しておきます。






ベストな取り付け位置になる様、φ0.9真鍮線を曲げたモノを接着。






この辺りは、エキパイが通るので、追加部品の位置の確認は怠りなくw





トランスアクスル部品を組み立て。


確認の為、エンジンと仮合体してみます。
固定はビス止めなので、何度でも脱着可能です。

「本」合体は、リヤサスペンションをある程度組み立てた状態で行います。






今日はここまで。


それでは。

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