TAMIYA 1/12 Lotus72D vol.19 | MODELER魂2

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趣味の模型製作レポートです。

おはようございます。

ロータスは引き続き、リヤサスペンション周りの仮組みを進めていきます。

昨夜の進捗分です。


   
前の記事でも書きましたが、ここは色々な部品が複雑に絡み合う部分ですが、確実に仮組んでいきます。

リヤサスペンションフレームのスタビライザー保持部分とエンジンのシリンダーヘッドの間に取り付けられるE40、41部品に、リヤダンパーをを挟み込んで取り付けます。



画像は、エンジン左側シリンダーヘッドからリヤスタビライザー保持部分に取り付けられるE40部品。

赤で囲んだ部分は、リヤサスペンションフレームからスタビライザー保持部分を切除してますので、宙ぶらりんになっています。



ここはビス固定(M1.4)にする為、1.4㎜で開口しておきます。



E40、41はダボ部分を切り取り、1.4㎜ビスが喰い込む下穴として1.2㎜で開口します。





リヤダンパーの上側取り付け部は嵌め込みから差し込み取り付けに変更する為、一旦埋めてから1.5㎜で開口しておきます。



リヤスタビライザー保持部分、リヤダンパーを挟み込んで、リヤサスペンションフレームとE40、E41をビスで固定します。




ビスのエンド部分がはみ出していますが、後で格好良くなるように直します。

今は仮組み優先ですので、このまま
行きますw

いよいよ、リヤサスペンション仮組みも大詰めです。

リヤアップライトとスタビライザーリンクを取り付けていきます。





しかし組んでいる途中でリヤダンパーの下側取り付け部分が後ろに寄りすぎている為、リヤダンパーが斜めに取り付いてしまいますので、取り付け部を少し前側に延長しておきました。

標準の取り付け部分は切り取り、昨日作ったABS樹脂ランナーの六角棒で約2㎜のスペーサを作り接着して0.7㎜で開口しておきます。

線径0.7㎜の虫ピンに、切り取った部品からナットのモールドを拝借して開口して通し、外径1.4㎜アルミパイプを挟んでスペーサのABS樹脂の開口した部分に接着します。


そして、各部をパチパチ嵌め込んで、やっと形になってきました。

そろそろ、シャーシと合体できそうです。

それでは!




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