船体の航行灯火取付の前に少し作業をしておきます。

先ずはディップスイッチを取り付けます。
10極ありますので、最大10系統の電飾を独立してON OFFできます。
汎用の穴あき基板をスイッチの大きさに合わせて切り出しておきます。

取り付け場所はココ。
後部甲板の下に設置します。

ディップスイッチは穴あき基板に配線と共にハンダ付けして固定します。
そのスイッチ&基板は船体内部に取り付けベースを作ってM1.2㎜ビスにて固定します。
基板に取付ビス用の穴を1.3㎜で開口しておきます。

取付ベース部分は、t=1.0㎜プラ板とφ5㎜プラ丸棒で作ります。
基板の下にスイッチピンが出っ張りますので
プラ丸棒を接着しゲタを履かせておきました。
![]() | ![]() |
こんな感じで、スイッチの取付ベースが完成です。
![]() | ![]() |
一旦スイッチと基板を取り外し
先ほど作ったスイッチベースを船体に設置したプラ板に瞬着で接着します。
![]() | ![]() |
干渉の確認も怠りなくw。

次に、LED発光ユニットを船体に設置します。

t=1.0㎜プラ板でL字型のステーを作り
取付のベースとなるプラ板を切り出します。

ここは、上から光ファイバーを差し込むことを考慮して
なるべく下に設置します。
![]() | ![]() |
取付ベースと位置を合わせてビス穴も開口~仮組み。
ここもM1.2㎜ビスを使います。

これで、ディップスイッチと発光ユニットの取り付け位置が決まりました。
次回は航行灯火の設置に進みます。
それでは~♪
ブログランキングに参加しています!
もしよろしければ、「ポチッ」と1票お願いしますw。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
↓本家ブログはこちら、クリックするとジャンプします↓
MODELER魂
●↓GUNDAM関連パーツは「G PARTS」さんへGO!