「出来る子」というラベリング | 人間を理解し良好なコミュニケーションを選び取るNLPコーチング

人間を理解し良好なコミュニケーションを選び取るNLPコーチング

美容業界に飛び込み起業までしたものの、いつも何かに追われるように過ごしていた過去の私。
NLPと出会いコーチングによって目的意識を自覚した毎日へと生き方、選択が変化しました。
なりたい自分に向かっていきたい方、結果を得たい方へNLPコーチングを提供しています。

何かに取り組む際に

とても勘が良くて

ある程度まで

すぐに出来るようになってしまうタイプの方

というのがいらっしゃいます。

 

 

このような方というのは

そこよりも先に進みたいと思ったときに

頭打ちになることが多いな

と、感じることが多いです。

 

 

たくさんの努力をしなくても

とても器用に、

出来ている風に見えてしまうので、

 

 

たくさん褒められて、

何が正解なのかも分からないのに

「出来る子」のラベルを張られてしまう。

 

 

ネイル技術の実習中にも

とても良くある事です。

 

 

感覚だけで出来てしまうというのは

ある意味危険なことだなと思っています。

 

 

その理由は、

理論が抜け落ちてしまいがちになるたので

自分が今、何をしているのかを

認識していない場合が多のです。

 

 

分かりやすく言うと

手順fだけを覚えたという場合などが

そうです。

 

 

技術が進んで

後から疑問が出てきたとしても、

「出来る子」はそこで

質問することが出来なくなるということもあります。

 

 

なぜなら、

その本人は

自分が出来るという自覚があること、

 

 

そして、

褒められたときの感情が残っているから、

 

 

出来ない自分、

分からない自分が、

受け入れられないのではないかなと

感じています。

 

 

「夢を叶える魔法のランプ」でも

そういう方が多いです。

 

 

たくさんのことが出来て

やってみたいことも

好きなこともたくさんあるのに

 

 

セッションのテーマは

「本当にやりたいことを見付けたい」

だったりします。

 

 

出来ることはたくさんあるのに、

それは

本当に自分がしたいことではないのです。

 

 

でも、それが分かったら

本当に自分を見付けるだけです。

 

 

私が開催している

「夢を叶える魔法のランプ」は

個人セッションで

クライアント様と深く向き合っています。

 

 

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