こんにちは照れ


横浜市都筑区のプレジール♪ピアノ教室です。


学校は夏休みに入ったところですが、夏休み前に嬉しいお知らせがありましたラブラブラブラブ

合唱コンクールの伴奏者に生徒さんが選ばれました拍手

楽譜をもらってからオーディションまで1週間もなく、

前奏を弾いて伴奏者を決めるとのことで…

慌てて練習することにアセアセ

オーディションで弾く部分は短いだけに、

どうしたら、素敵な前奏が弾けるか?

生徒さんとレッスンだけでなく、動画のやり取りをして作戦を練りましたキラキラ

曲は『群青』です。



震災をきっかけに作られた曲です。

私にとっては、震災はついこの間のような出来事ですが、

中学生の10年前というと、まだ幼い頃の出来事になります。

それで、震災そのものより、歌詞の中の言葉をヒントに、曲へのイメージを膨らませていきました。

合唱曲の前奏は、曲の顔のように私は思います。

素敵な前奏がピアノが奏でられると、歌もきっと上手く入れるはず。

音色、強弱、フレージング、アーティキュレーションはもちろんミスないように、出来ればノーミスで弾けるようにしつつ、

最後は、全身全霊で、心を込めて、オーディションを聴いてくれる先生に、音を通して自分の想いを伝えられるかだよ音符

と言って、オーディションに送り出しました!!

そして、

後日、

『伴奏者に選ばれました。引き続きご指導宜しくお願いします。』

との嬉しいLINEが届きましたキラキラキラキラ

音楽は、言葉がなくても、想いを伝えることができるのですおねがい

昨年は、合唱コンクールが中止になりました。

今年は中学最後の合唱コンクール。

受験勉強とピアノを両立して頑張っているのを間近で見ている私としては、

伴奏者に是非選ばれてほしいなと思っていましたので、

オーディションに合格したことは、

講師として、とても嬉しいことでした流れ星

コロナ禍で色んな行事が無くなっているので、

限られた行事は、とても貴重だと思うので、

伴奏者としての役割を、思い残すことなく務めてほしいですウインク

私自身、中学生時代に合唱部の伴奏をずっとしていまして、

NHKコンクール始め、沢山のコンクールやコンサートにみんなと出演しました。

私の音楽人生の原点は間違いなく、中学時代の伴奏の経験だと思います。

ステージ上での歌とピアノの一体感は、経験者しか分からないかもしれません。

あの頃は、毎日何時間ピアノを弾いても全く苦ではなく、ただただ毎日楽しかった思い出しかありません。
 
現在、ピアノの個人レッスンはもちろんのこと、リトミックのグループレッスン、福祉施設での音楽療法活動、その他の演奏活動も全て、人を繋ぐ音楽の存在感に私は惹きつけられているのかもしれませんルンルン

レッスンでは、生徒さん一人一人の状況や目標に合わせた内容を扱います。

レッスン空き時間もございます。

体験レッスンも受け付けておりますので、

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