スウェーデンのロールストランド社が製造していた、sylvia(シルヴィア)
シリーズを集めています。

和のしおり~学ぶこと、暮らすこと、生きること。-ロールストランドシルヴィア2

食器があるので、折角ならお料理やお菓子もスウェーデンの
物だったらもっと楽しめそう。

スウェーデン料理教室が開かれると知り、母と出かけてきました。
先生はHanamizuさん→

スウェーデンがお好きで、近年は毎年出かけられているそうです。
本を読んだり、味わったり聞いたりして日本で作りやすいように
再現してくださったもの。

前菜とメイン、デザートの3種類を習ってきました。

和のしおり~学ぶこと、暮らすこと、生きること。-SWD1

5~6センチくらいのミニパンケーキ(=ブリニ)にとびっこや、
サワークリームをヨーグルトで緩めたものを前菜に。

ぱくぱく食べられる、美味しいものでした。

そしてメインは、タラやエビのすり身を棒状にしてフライパンで
焼き、さいころ状に切って、アメリケーヌソースを掛けたもの。
パプリカと豆苗(とうみょう)が添えられています。
現地で食べるように、主食代わりのゆでたジャガイモ。

豆苗を生で食べるのは初めてでしたが
とても美味しくてはまりそうです。

このソースを絡めて食べるのが美味しかったです!
エビのからのおだしがたまりません。
(でも、魚からおだしをとる、という発想はないのですって)


そして、デザート。スモーランド地方のチーズケーキ。

和のしおり~学ぶこと、暮らすこと、生きること。-SWD2

フルーツやバニラアイスクリーム、ジャムと一緒に
食べるのだそうです。(これは愛すとジャムを載せる前)

日本ではカッテージチーズで代用できそう。


お料理の手順は簡単で、アバウト。だいたいでいいんですよ~と
先生。あわてる生徒・・・

スウェーデンの職事情からの食文化や習慣、国民性の
お話が面白かったです。

ありがとうございました^^ また家で再現しようと思います。


そうそう、だしパックを持参して出し巻き卵を作ると
とっても褒めてもらえるそうですよ。( ´艸`)