春の人事異動にひっかかって大忙しの一か月でした。去年の同時期に異動してからたったの1年。。。
サラリーマンのつらい所ですね。「一週間後から行けるか？」みたいな状況でしたので、当然のことながら住むところも見つからず、、、 20泊のホテル生活継続中です。この時期なもんでホテルも予約困難であやうく難民になるところでした。そういうわけでホテルと職場の往復生活が続いていた関係で、ブログもご無沙汰になってしまいました。このままフェードアウト？もよぎりましたがグルックの頑張りもありPCを立ち上げた次第です。はぁ、、、今年は花見
もできなかった
いいことも悪いこともあった出資馬の近況とコメントです。
【エレンシア】
公式より 14.04.04
(ミホ分場)
マシン60分、ダク1200m、キャンター1600mを25-25秒。馬体重458キロ。
担当スタッフ「トモの擦り傷は固まって来て、痛みもなくなっているので、今週から軽く乗り始めました。飼葉もしっかり食べていて、元気も出て来たので、この後も様子を見ながら距離を延ばして行きます」
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ミホ分場にて休養中です。ここに放牧に出されると馬体重がサックリと増えます。エレンシアはおりこうな馬ですね。鹿戸先生は東京開催での出走の意向です。現役続行はうれしいのですが、エレンシアの気持ちが切れていないといいのですがね。
05/10の高尾特別（芝1400）か05/24の芝1400が狙いどころでしょうか？ただ、この陣営は好走条件をなかなか使わないんですよね？なんでなんでしょうか？
新潟1400、阪神1400、札幌1500、これがエレンシアが勝ち星を残した条件なんですが、ふつうは同じ条件を狙ったりしそうな気がするんですけどね。。。
一口馬主ｄｂで2008年産の牝馬を検索すると、クラブ馬での現役はエレンシアを含めて全5頭。これってすごいことなんではないかな？ちなみに7才牝馬の現役クラブ馬は3頭でした。
【グルック】
公式より 14.04.06
4月6日レース後コメント
戸崎騎手「前走大事に乗ってしまいもったいない競馬をしてしまったので、今日は積極的に前で競馬をしました。非常に操縦しやすい馬ですし、道中も良いポジションで運ぶ事ができました。今日は馬場が緩かったこともこの子にはあっていましたね。最後まで諦めず頑張って前を捕らえて勝つ事ができて良かったです。まだ体がしっかりしていなくてこれからの馬ですが、もっと良くなる可能性は感じさせてくれました。距離はこれくらいか1800くらいがベストですね。ありがとうございました」
手塚調教師「勝つ事ができてよかったです。レースぶりも一戦毎に上手になっていますよ。この後は状態を見ながら進めて行きたいと思います。大丈夫そうなら東京、新潟で使う事を考えていますよ」
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中山の芝2000でなんとか勝つことができました。うちの出資馬では恥ずかしながらエレンシアの3才戦以来なんですよね。そのあいだはヴェレーナが未勝利で2着が2回、エレンシアが2着が4回。
長いブランクでした。
今回は中山観戦できませんでしたが、近いうちに生グルックに会いに行きたいところです。
手塚先生と戸崎騎手からは今回は「負けられない！」という雰囲気が漂っていました。直線も比較的安心して見ることができました。しかし、思ったよりキレる脚が使えないグルックなので最後の最後は「どっちだ？」的な感じもありました。
手塚先生は東京か新潟で続戦の意向ですが、新潟は適鞍が無さそうです。東京の条件戦ですかね？
一生に一回のクラシックですから青葉賞かプリンシパルってのもいいんじゃないでしょうか。
ひとつ勝つと欲が出るもんですね
いまはグルックがケガでもしてないことを祈ります。
「手塚先生！戸崎騎手！関係者のみなさま！今日はグルックを勝たせてくれてありがとうございます！」
【メテオ】
公式より 14.04.03
(二ノ宮厩舎)
北の角馬場で運動。
二ノ宮調教師「昨日追い切ったので、今日は角馬場でダクだけ乗って調整しました。追い切った後も歩様に硬さは無く、落ち着きもあったので問題ないですね。変にうるさくなったりする感じもなく、順調に来ていますよ。追い切りの動きとは裏腹に、競馬ではチグハグなレースが続いているので、能力があるだけに何とか良い面を出させてあげたいですね。レースは4/13(日)の福島・ダート1700mに柴田善騎手で行きます」
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覚醒待ちのメテオです。
今回はヨシトミ騎手で出直しです。
メテオはメンタルなんですかね？思い切って逃げてみたりしたらどうなのかな？
個人的には芝にこだわって欲しかったんですが、このままメドがつかないと次戦あたりから「減量騎手で少しでも軽く」的な流れになり終戦してしまいそうで怖いです。
この馬を評価してくれているヨシトミ騎手に託すしかありません。
【アイヴァー】
公式より 14.03.31
（下河辺牧場）
キャンター３６００～４２００ｍ、週２回坂路（ハロン２０～１５秒）。馬体重４８７キロ。
担当スタッフ「この中間も前回同様のメニューでしっかり乗り込んでいます。相変わらず動きは軽快でスピード感がありますし、このままの感じで成長していってくれたらいいなという思いですね。騎乗スタッフも手応えを掴んでくれていますし、現状では特に注文はないんです。前にも言ったようにこれからが本番ですから、ここからをしっかりクリアして欲しいですね」
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順調、順調、、、
あたたかくなってもう少し増えてくれるといいですね。