13.03.11

3月9日レース後談
三浦騎手「内枠だったので良いポジションが取れて、良い意味でセコい競馬が出来ていました。ずっと手応えも抜群でしたが、4コーナーでここからという時に、狭いところに他馬が強引に入ってくる感じで…。馬同士の接触こそなかったのですが、エレンシアがバランスを崩して内に振られてしまい、内ラチにぶつかってしまいました。落馬するかと思うほどでしたが、何とか立て直して追い出しましたが、苦しい位置でしたし、接触もあったので、あれ以上無理はさせたくなかったです。馬の状態も良かったし、競馬もいい形で来ていただけに悔しい競馬になってしまいました。すみません」

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ということでした。

直線に向いたところでおかしくなったのはアクシデントだったようです。

スタンド観戦ではラチにぶつかるところは分かりませんでした。

落馬しなくて良かったです。

落馬はみんなを不幸にしますからね。

鹿戸先生のコメントがないのでなんとも言えませんが、

続戦 もしくは短期放牧だと思いたい。