こんにちは~
ratte♪です


間取りもほぼ確定し、今は仕様をあれこれ選んでるところですがオプション金額がエラいことになってます…

一度選びきったところで仕分けせねば…

さて今日は我が家の天井の下がりどころを紹介していこうと思います~

① Sタレ壁
みんなの嫌われ者Sタレ壁ですね❗️我が家にもちゃんとあります❗️
こんなのとか
最初は3尺のクローゼットつけてたんでそのまま上の壁で良かったんですが部屋の広さを取りたくてクローゼットを2尺のものに変えたらこうなりました…
まあ夫の部屋なので何もいいますまい…

気になるSタレ壁のSはなんだろかと尋ねてみたところ構造と言う意味の英単語の
structureのSだそうです…なるほど~
まんま日本語でいいのでは?と思ったんですが言えませんでした…
一条工務店では何をさておき耐震等級3を取れる設計を求められます。タレ壁の発生する場所や長さというのはこの構造強度を保つためのものです。なのでまず間取りありきで発生場所が決まってくるそうです

タレ壁の大きさは1マスから最大4マス、タレ幅は長さに比例していて短いものなら10cm弱ですが大きくなると30cm程にもなるそうです

結構嫌がられるところなので設計士さんも気を使いますと言ってましたよ~
ちなみに展示場は「人が住まないところなので~」あるべきところのタレ壁がなかったりするみたいですよ~

30畳超のLDKがバーンとあったりしますもんね…
まあ大事な構造強度の壁ですからしょうがないかな~

でも目立たないところにひっそりとがいいですけどね~
