今日は午後２時頃からスコールのような雨
ちょうど吉祥寺駅について歩き出した位から
雲行きが物凄く怪しくなってきて
ロフトから出てきたらスコール状態
東京へ来て１カ月半経ちますが
こちらで雨が降るとなると
いつもスコールのような雨
なんでこんなに一気に降るのか！？ってくらい
ズァーズァー
と降ってきます。
僕が勝手に思うに
この１３００万人都市であるゆえに
異常な位の水蒸気が上空にあるんだろうな
と
その水蒸気がもたらす雲は
時には稲妻
を生みだしながら
その異常な量の水が一気に降ってくる
地元、北海道ではありえない位の量の雨と稲妻が
普通に見られます。
同じ日本とはいえども
こんなにも違う環境に驚きます。
韓国に行った時の霞がかった空を見た時も
大気汚染の実態を目の当たりにしました。
昼間なのに常に霧がかかったような空。
排気ガスで喉が痛くなる外気。
夕焼けっていったら紅い空のハズなんですが、
夕方になると綺麗な紫色の空になります。
光化学スモッグが綺麗な紫色を生みだしているからです。
人が多いと
それだけ環境を汚染しながら
人間が住んでいるんだなぁと
よく北海道に来られる方は
空気が澄んでいるとか、美味しいとか言われますが
いやいや、
大都会の空気が北海道よりも病んでいるんですよ。
そういや、こっちへ来た時
風邪をひいている訳じゃないんだけど
喉がずっと調子悪くて
会社の人に「それは東京の空気が悪いからですよ」と言われ
そうかも知れないと思った。
今は慣れたのか、
喉の調子は気にならなくなったけど。
大都会はこれからどうなっていくのだろうか。。。