先日、

茨城へ行ってきた とブログに書いたんですが、
その道中は車での移動でした。車


僕は助手席に座っていて、
東京での初めての自動車での移動という事もあり、


クネクネとした
北海道じゃ考えられない細い道を

始めてみる車窓からの風景を楽しみながら
新鮮な気持ちで揺られていました。
※エアポートリムジンとかバスには乗ったことありますが。。


こちらの地理に詳しい訳じゃないんですが、
どっち方面に向かっているのかという
暇つぶしと興味とが半分くらいの感じで
国道標識青看板を見ていました。




道路は本当に狭い!


中央車線がない道路が当たり前のような感じで
まともに車がすれ違えないような道幅ばかり。


しかも歩道も、


白線が引かれているだけ

とか

柵がしてあるだけ

のところが多くて、
人が普通に車道を歩いてたり
自転車なんかはヒョロヒョロと車道を走ってて
とっても危なっかしい…

これじゃ子供を自宅前で遊ばすのも危険すぎです。



あと北海道ではあんまり見かけない風景といえば
大抵の住宅には「塀」があり
住宅街なんかは道が細い上に塀があるため
交差点の先が道路についてるミラーを見なきゃ殆ど分からないし、

「細い道」で「塀」があるせいで車が転回するのにも
壁にこするんじゃないかと思うぐらい
ギリギリなわけで…


こっちでは大きな車は不必要だなと思うわけで…

※週末に「北の国から」を見てました。(笑) にひひ


最近の車にはサイドミラー下にもカメラが付いていて

道幅を確認しながら運転できるという謳い文句が

ベネフィットであることが認識できました。





おっと、話題がそれました。



で、色々な思いで車に揺られていたんですが。

ふと出てきた青看板に


「大泉学園」


という見たことのある文字があるではないですが!



北海道人であれば誰もが知っているであろう
北海道の星、

大泉洋を生み出した伝説の深夜番組



「水曜どうでしょう」

を見られていた方なら思いつく所があるかも知れません。



レギュラー放送番組内では


「東京ウォーカー」という企画

ミスターこと鈴井と大泉が東京都内を歩きまわっていた企画があり


その中で、

大泉洋の親父さんが営んでいたという(ホラ話)
「大泉学園」まで行く!
というシーンがありました。


※どうでしょうDVDでは某雑誌名とかぶるため、
 企画名が変わっていたと思います。



まさしくその「大泉学園」です。


こんな所で「水曜どうでしょう」のロケ地と出会うとは。
今は駅も改築されて面影もないんですが感動ものでした。


最近は「水曜どうでしょう」を彷彿とさせる出来事があり、


職場で「喜界島」という声が近くから聞こえてきたり。←仕事で行くという会話。


「大泉学園」を通り過ぎたり。



出張が多いのですが

未だにこの地には行ったことがありません。


「水曜どうでしょう」と言えばの地でもある


「四国」


にそろそろお呼ばれするのも

そう遠い日ではないのかもしれません。


行ったことないんで

もし行けたら


うどん (山田屋のうどんはきっと場所的に無理かな)


ですな。