いつ頃からだったか

よく分かってないんだけど。


社会人になって多少お金に自由ができてからだったのは

間違いないですが。


小物にお金をかけるよう(かけれるよう)になった。



それまでは

ボールペンでも、シャープペンシルでも、消しゴムでも、ノートでも、定規でも


とりあえず使えればいいんだから

安いヤツ(おもに100円ショップ)のもので揃えてて

それに不満などほとんどなかった。



小物が気になり始めたのは

確か打ち合わせの席でお客さんが使っていた

シルバーでかっこいいシャープペンシル

と、

高級そうな黒革の手帳

を、見た時だった。


お~ なんかカッコイイな。


って単純にそう思って。



それまでは、普段、

人の持ち物なんてそんなに見入ったことも

気になったこともなかったんだけど。


打ち合わせの場で

マンツーでデスクに座って話してたりすると

デスクに上がっている相手の持ち物って

案外気になったりします。



僕なんぞの若造が(当時w)、

かなり無理しないと買えないような品物なんだって事に気付いたのは

それからしばらくしてからっだったんだけど。


これは男子も女子も、

誰もが通るような道なんだと思いますが、

「かっこいい小物」を持つことに憧れました。



今は主にこんな物を使ってるんですが、



気ままな単身生活

写真に写っているのは、


・黒革のペンケース

・黒革の「手帳カバー

・「シャーボX

・リングノート

・「Vaimo11 FLAT


これらを使って仕事してます。


「手帳カバー 」はもともとブロックメモをセットして使うものなんですが、

システム手帳を入れて利用しています。


Vaimo11 FLAT 」、これは素晴らしいです。

ホチキスなんですが、そんじょそこらの物とは違って、

40枚までの分厚い資料も軽々と綴じることができるスグレモノです。


普通に売ってる規格のホチキスは最大でも20枚程度。

20枚綴じるのにもちょっとコツがいて、

うまく綴じないと針が刺さらなかったり、途中で曲がったりします。

が、Vaimo11はまったく動じない。

これは救世主ですよ。


この他、「Campusノート 」も使いやすいので使っています。

この「Campusノート 」はドットが入っていて使いやすいのでお勧めです。




あとはお気に入りの「ミンティアケース 」。


気ままな単身生活


ミンティア 」専用の収納ケースなんですが、

これまた質の良い革を使っており愛用しています。

裏地はワニ革です。



なんか、革小物製品に魅力を感じて、

いろいろと気になってしまいます。


最近は物欲がくすぐられる小物製品に出会っていなく、

終末なんかは暇なので、

吉祥寺ロフトあたりをブラブラしに行こうかなと。


ビビビ

と心にくる物になかなか出会わない今日この頃です。