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春分の日ですね。

キリスト教で復活祭は、春分を基点とし、春分後最初の満月の次の日曜日を復活祭の日としています。
春分では昼夜の長さがほぼ同じになりますが、実際には、昼の方が夜よりも約14分長いんです。

春分日には、太陽は真東から昇って真西に沈みます。
北極点または南極点の観測者から見ると、春分の太陽はちょうど地平線と重なるようにして動き、昇ることも沈むこともないのだとか・・・
昔から暑さ寒さも彼岸までと言われています。
春と秋にお彼岸はあります。
春分の日と秋分の日をお彼岸の中日といい、前後3日の一週間をお彼岸としています。
太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりです。
お彼岸にはご先祖様に感謝をして、お墓参りに行って下さいませ。
私も今日はお墓参りしてきました。