こんにちは。
ヒプノセラピストの松田みゆきです。
ご訪問ありがとうございます(^o^)
岡山県倉敷市でヒプノセラピー(前世療法、未来世療法、インナーチャイルド)、アカシックレコードリーディングを行なっています。
今、抱えている問題の根本原因を探り、原因のエネルギーを解放して、本来のバランスを取り戻します。
前世への誘導率は98%と高く、ほとんどの方が前世を思い出しています。
東京、名古屋、大阪、広島、福岡でも個人セッション&セラピスト養成講座を行っています。
コロナ禍で、長い間お休みしていた県外出張を始めました。
皆さまのご予約をお待ちしています(^o^)
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うちのルナちゃん❤️
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前世療法のセッションをしていると、
歴史上の有名人が、登場することがあります
まず最初に、お話しするのは、
借金王の野口英世
子供の頃、
偉人の本を読んだときに
野口英世の名を知りました。
お札にもなっている有名な日本人ですよね。
明治から昭和まで生きていた方なので
実際に、野口英世さんのことを
よく知っている方も多く
偉人としての側面、プライベートの側面を
知ることができます。
では、
野口英世さんの偉人としての側面を
ざぁーとご紹介します
明治9年
とても貧しい農家の長男として生まれます。
幼少期、囲炉裏で左手に大やけどを負い
貧乏ゆえに、何も治療せず
手を握ったままの状態で癒着してしまう
そのことで「てんぼう!てんぼう!」と、
同級生からからかわれ
うちが貧しいことでも、バカにされた。
お母さんは、清作(英世)に
『かわいそうに、かわいそうに。
お前は、学問で身を立てるんだよ』と。
が、15才のとき、
同級生のみんながカンパしてくれて、
手の手術を受けることができ、
このことをきっかけに医師になることを決意
「清作が医師になったら、太陽が西から上がる」と言われるほどの貧しくて。
ですが、みんなに金銭的に助けてもらって
東京に上京
明治30年、医師開業試験に合格
「野口英世」に改名
明治33年に渡米
フィラデルフィア ペンシルベニア大学へ
明治37年 ロックフェラー研究所へ
大正4年 一時帰国する
16年ぶりに故郷へ錦を飾る
米国を拠点に欧州や南米、アフリカで
黄熱病や梅毒の研究に打ち込みました。
3度にわたりノーベル医学賞の候補に
大正7年
当時、黄熱病の流行地であった
南米エクアドルへ派遣され
黄熱病と思われる病原体の特定に成功
『野口ワクチン』を開発
それにより
南米での黄熱病死亡率が激減
昭和3年
黄熱病の研究で、西アフリカ、ガーナ共和国に遠征中、自身も黄熱病に感染し
51歳で、現地で亡くなりました。
ざっくりですが、
野口英世さんの輝かしい功績です
次回は、
クライアントさんが思い出した
前世(野口英世)のお話し。
今日も、読んでくださり、
ありがとうございます(^o^)

