こんにちは
ヒプノセラピスト 松田みゆきです
ご訪問ありがとうございます(^o^)
当サロンでは、安心して利用して頂くために
飛沫防止パーテーション、ドアのノブやテーブルなど
アルコール消毒、空気清浄機、部屋の換気などを
行っています。
ヒプノセラピーサロンPlain Fact
岡山県倉敷市でヒプノセラピー（前世療法、未来世療法、インナーチャイルド）、アカシックレコードリーディングを行なっています。
今、抱えている問題の根本原因を探り、原因のエネルギーを解放して、本来のバランスを取り戻します。前世への誘導率は98%と高く、ほとんどの方が前世を思い出しています。
東京、名古屋、大阪、広島、福岡でも個人セッション＆セラピスト養成講座を行っています。
コロナが落ち着きましたら、
東京 名古屋 大阪 福岡でも予定していますので、
よろしくお願い致します(^o^)
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◎倉敷 通常の対面セッション
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日吉大社の周辺をのんびり散策して
琵琶湖のそばに建つ琵琶湖ホテルへ
琵琶湖ホテルも、
楽しみのひとつでした(^o^)
さぁ〜て、
どんなホテルかしら〜
車の中から、琵琶湖ホテルをパチリ
ロビー
部屋は、琵琶湖を景観できるように
前面ガラスで、ゆったり椅子に座って
コーヒー
を飲みながら、琵琶湖を眺めて
を飲みながら、琵琶湖を眺めて
う〜ん
こりゃ！サイコー
こりゃ！サイコー食事までの時間、
琵琶湖を眺めながらティータイム
これも、旅の醍醐味ですね
琵琶湖のディナーは、オーダービュッフェ
ビュッフェとはいえ、
出来立てを持ってきて頂けるので楽しみ
春巻、蟹、三種のチーズ、鯛のあら煮
海老のグリル、ローストビーフ、三種の前菜
クリーム煮、牛肉のワイン煮込みパイ包み、
ビーフカレー、デザート
どれも小さめで、
これなら、全部食べられるかな
と、思いましたが。
牛肉のパイ包みを食べた途端に
胃袋が終了
チーン
チーンこれは最後に食べた方がいい(笑)
朝、起きて、まず琵琶湖をパチリ
近くには、高層マンションもあるんですけど
毎日、琵琶湖が見えるって、いいな〜
さあ、朝食！朝食！
朝もオーダーヴュッフェなんですよ。
朝食も、琵琶湖を眺めながら頂きます
コーンポタージュ
フレンチトースト
さあ！最終日、出発しんこー
今日は、明智光秀のお墓参りです。
西教寺
西教寺も、坂本周辺にあります。
境内には、総欅造りの本堂、伏見桃山城の遺構を移築した客殿があります。
戦国時代に、わりかし興味がある私には、
明智光秀のお墓にお参りできたことは
かなり嬉しいことなんです
明智光秀は、生涯、煕子さんだけを愛していて、側室を持たなかったというのも有名な話しですが、羨ましいですね
西教寺の中はとても広くて、見応えあります。庭もステキ♡
客殿では、狩野派の襖絵も見れますよ(^^)
ここも、もみじが真っ赤で
とってもきれいでした🍁🍂
聖衆来迎寺（しょうじゅらいこうじ）
このお寺は、最澄の創建、延暦九年（790）
かなり、古いですね。
ここも、
お墓参りをしたかったんです
森可成のお墓参りで、
旅を締めくくろうと思います。
えっ？誰なの？
と、思う方もいらっしゃると思うので
ここに、眠っている森可成について、
少しお話しますね
織田信長の小姓
森蘭丸のお父さんなんです
かなり強い武将だったそうですよ。
戦国時代、元亀元年（1570）9月
「姉川の戦い」で信長に敗れた浅井長政は
越前の朝倉義景と組んで京に上る途中、
織田方に阻止され、この辺りで戦いました
「坂本の合戦」
この時の織田軍の大将が宇佐山城城主、
森可成（よしなり）でした。
浅井・朝倉軍は三万の兵に対して、
森軍はたったの三千の兵。
勝利は目に見えていました。
そのうえ、そのとき、
比叡山の僧兵も、浅井・朝倉軍に加わり、
もう！勝ち目なんか皆無です(T_T)
こんな勝ち目のない戦いだったのに、
蘭丸のお父さん、逃げなかったんです。
『ここは、絶対に通さん
』
』というレベルの気合いで、戦いました。
そんなこと絶対に、無理なのに(ToT)
ただ！ただ！殿（織田信長）のために。
ここで、どれくらい、時間稼ぎができるか
が、カギでした。
『ここを素通りされたら、殿が危ない！！』
森可成は、たった３千人で、
数日間も、浅井・朝倉連合軍の行軍を
近江に釘付けにしたのです。
３千の兵で、３万の兵＋僧兵を数日間も
いったい！どうやって、足止めしたの！？
おかげで、
連合軍は、信長の背後を突くことができなかったのです。
宇佐山城も家臣の奮戦で、落城を免れました
私が、もし、信長だったら、、、
この報告を聴いたら、
『よしなりーー(TOT)』(号泣
しばらく、号泣して、動けないです
たかが、３千人とは思えないほどの戦いで
みごと！自分の役目を果たして、
人生を終えました。
この戦いが、後に、
信長の比叡山焼き討ちの一因になったとも
言われています。
この時、
48歳で戦死した宇佐山城城主、森可成を
このお寺の住職は浅井側だったにも関わらず
可成の亡き骸をお寺に持ち帰り葬りました。
翌元亀二年、
織田信長は三万の兵をもって、
坂本の町家から日吉山王二十一社をはじめ
比叡山上までをことごとく焼き払いましたが、可成を弔ったこの寺だけは、焼き討ちを免れました。
境内には、その森可成の墓が今も残っています。
お参りして、帰ることができました
滋賀県の紅葉があまりにきれいだったので
ご紹介していたら、
もう年末になってしまいました(^_^;
今年１年、ブログを読んでくださり
ありがとうございました(^o^)
また、来年も、お立ち寄り頂けると
嬉しいです。
良いお年をお迎えください。
来年も、よろしくお願い致しますm(_ _)m