こんにちは。
今回のお話しは、
7才になる孫娘のあーちゃん
言葉を話せるようになった頃から
「あーちゃんのおばあちゃんはね、
山の上に住んでるの」
って、
しきりにおばあちゃんの話しをしていた。
おばあちゃん。。。
って、ポジションは、わたしだよね🤔
わたし、
「かぁか」と呼ばせてるけど(笑)
おばあちゃん😋
当時は、2〜3歳児なので、
話しが、今ひとつ分からなかった🤨
最近は、
あまり、おばあちゃんの話しをしなくなった
それで先日、
私「ねぇ、ねぇ、あーちゃん。
3才の頃、よく山の上のおばあちゃんの話しをしてくれたよね」
あ「あぁ、おばあちゃんの話し?
覚えてるよ」
私「そのおばあちゃんの家って、囲炉裏はあった?」
あ「いろり?」
私「家の中の床にね、…こんな感じで火🔥を焚いているんだよ」
あ「そんなのないよ、、、ん?
いや!あった!!レンガでできていて、
木(薪)を燃やしていたよ」
って、書いてくれた。
えっ! これは、暖炉🔥じゃない!?
暖炉がレンガでできていて、
こんな形をしていたことを覚えていた。
う〜ん。
ヨーロッパのどこか、、、だな🤔
あっ、ちなみに。
わたしが前世療法をしていることを
孫のあーちゃんは知りません。
これは、単なる
おばあちゃんと孫の会話です
7才のあーちゃんは、3才の頃とは違い
とても、分かりやすくスラスラと話し出した
おばあちゃんと二人で暮らしていたの。
山の上の、こんなおうちに住んでたよ。
そのとき、たまたま、
イギリスが舞台の
「ピーターラビット」の映画を観ていて
あーちゃんの話しを聞いていると、
頭の中に浮かんだイメージのおうちが、
映画の中に出ている家とピッタリだったので
私「じゃあ、こんなおうち?👇」
って、TVを指差して、聞いてみた。
あ「うん。こんな感じのおうち!だけど、
横の部分は、なかったよ。」
映画の中の家を指さしながら、
このおうちは、2階があるみたいだけど。
私のうちは、1階だけだったよ
部屋の中の様子も詳しく教えてくれた。
おばあちゃんは、とても優しくて、大好きだったの。
でも、死んじゃって。。。
私は一人ぼっちになって。
お腹が空いたら、おばあちゃんのお金をもって、食べるものを買いに行ったけど
お金が、なくなってからは。。。
子供が一人で生きていくのは、
大変だったようです。
おばあちゃんに会いたいなーー
おばあちゃん、大好きだったから
その次はね、←次の人生の話しに移りました
商店街を抜けたところにある家に住んでて、
お母さんと二人暮らしだったの。
でも、お母さんは、よく怒るから恐かった
私「そっか〜。そのときは、どこだったか分かる?」
あ「日本」
そして、次がここ ←今現在の人生
ここは、あのおばあちゃんのときから、
3回目だよ。
おばあちゃんとの前世から
生まれ変わって3回目の人生が、
今のあーちゃんなんだそうです。
7歳児が、
「生まれ変わる」って観念をもっていることに、少々ビックリしました。
しかも、普通に、当たり前に話してる
そして、
家族で暮らすのは、今回が、初めて!!
ママは優しくて、だ〜い好き♥️
前の二つ共、大人になった記憶がないんよ。
大人になる前に死んだと思う。
運が悪かったのかな。。。
そんな話しを聞いて
私も哀しくなって、ウルウル(T_T)
よーし!
あーちゃん!
生まれてきて、よかった〜〜\(^o^)/
って、言ってもらえるように
あーちゃんをいっぱい愛して、
「楽しい〜〜🎶」
記憶でいっぱいにしてあげよー!
と、かぁかは、今、密かに企んでいます(笑)
前回の2つの人生では、
「たくさん家族がいて、みんなに愛される」
という体験がなかったようです。
今回、初めて、
たくさんの家族に愛される体験をしているみたいです
たしかに、
あーちゃんの誕生日には、
みんなから「何がほしい?」って聞かれて。
次々と、ほしいものを言ってるけど、
そのうち、欲しいものがなくなって
「うう〜ん🤔 もうないんだけどなー」
絞り出して、欲しいものを考えている(笑)
ばぁばから、おばちゃんから、とぉとから
かぁかから、ママから、
それぞれから、プレゼントが届き
お誕生日会は、3回はする(笑)
家族から、とっても愛されていることを
体験するのが、今回の人生なのかな〜
と、あーちゃんの話しを聞きながら
思いました(^_^)
よかったら、是非、皆さんも
お子さんに訊ねてみてください。
何か、おもしろいことが聴けるかもしれませんよ(^_^)
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大変!ありがとうございます(^_^)