こんにちは。
ヒプノセラピストの松田みゆきです。
ご訪問ありがとうございます
パン教室で、
米粉のコッペパン＆クリームパンを
作りました。
カスタードクリームが大好きなので、
テンション上がりました
今回で、7回目になります。
パニック障害を何が悪化させているのか
いろんな角度から書いています
Bさんの実際のセッションを通して
お話すると分かりやすいですね。
今回のテーマは、
『完璧を求める！』
Bさんは、人にも自分にも、厳しく
完璧主義でした。
完璧さを自分だけではなく、
相手にも求めて
思い通りにならないと
それが受け入れられず、ストレスになります
そのストレスが、鬱やパニック障害などの
ストレス障害につながるようです。
では、自分にも、相手にも
『完璧を求める』
その原因の前世にGo～
ここは海の近い、南国です。
私は２５才くらいの男性で、黒い肌。
私は、村に住んでいますが、
もともと、この村の人間でありません。
食べ物を取ってくるのが、男性の仕事。
でも、私はなかなか見つけられず・・・
ずっと捜し歩いています。
結果を出せていない自分に
厳しく責めています。
自分自身に、完璧さを求めているので
結果を出せないと、
村に居づらく、罪悪感、引け目を
感じています
でも、村の人は、そんなことを誰も
気にしていません
大らかです。
『遠慮せずに、食べろ
』
そう言ってくれる温かい人たちです。
それにしても、私は大食いです
そのことを気にして、遠慮して、
お腹が、半分くらい満たされたら
残りは、山に食べ物を探しに行きます。
５０代になっても、食事の途中で、
山に入る習慣をずるずると続けています。
本当は、もっと村の人の中に
溶け込みたかったのだけど、
まだ、遠慮して、我慢しています。
『私は、この村の人間じゃないから。
これ以上近づいてはいけない。』と、
ブレーキをかけています。
それは、村の一部の人が
私を認めてくれていなかったからです。
私は、全員（完璧）に認められたい。
全員（完璧）に認められないと、
うち溶けることができない
自分の思う通りにならないので、
とてもストレスになっていました。
村の大半の人が、
私を認めてくれていても、
全員（完璧）でないという理由で、
私は心を閉ざしていました。
９割の人に認められていることよりも
１割の人に認められていないことを
気にしていたわけです。
私は、相手（村の人）に『完璧』という
厳しい要求をしていたのです。
もうすでに手にしているものに
意識に向ければ
十分楽しむことができたのですが。
“完璧”という理想に、意識が向いていたために、今、目の前にある現状を受け入れることができず、否定。
認められている と思うか。
認められていない と思うか。
結局は、自分が、
どこに意識を向けるか・・・なんですね。
この現状をどう受け取るか・・・なんですね。
“完璧”という理想を追い求め続けていると
ずっと手に入っていない・・・と感じて
不満がストレスになり、苦しみ続けます。
Bさんは、そのことに気づきました。
相手が、受け入れてくれないから
心が開けない。
↓↓
まず、私から心を開いて
相手を受け入れる
自分にも厳しい、相手にも厳しい
↓↓
自分にも優しく、相手にも優しく
今まで、Bさんは、なぜ大きなストレスを感じていたのか、その原因を知ることができました。
そして、
影響していた“前世のエネルギーを開放”する
ことで、Ｂさんは、この前世から自由になり
本当の自分を取り戻していきます
また、
過去世を思い出して、気づいたことを
今現在のBさんに活かせるようにしていきます。
深い意識レベルでの変化は、
同じ問題が起きたときに、気づきます。
今までとは違う捉え方、見方をしていることに。
その変化が早いのが、
プレインファクトの特徴です。
ヒプノセラピーサロンプレインファクト
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