こんにちは。
ヒプノセラピストの松田みゆきです。
ご訪問ありがとうございます
大阪で仕事でした。
ありがとうございました
宿泊したホテルの２１階からきれいな夜景
エキスポランドが新しくなって、エキスポシティになったと聞いたので、行ってみました。
「ニフレル」
水族館みたいな
動物園みたいな
美術館みたいなミュージアム
こんな水族館は、初めてで新感覚！
４７年前に万博博覧会に行って以来なので、
太陽の塔も懐かしく
パチリ
あっ、年がバレる〜(笑)
明日から、香川です。
ご予約くださった方々、ありがとうございます。
それでは、本題です。
Bさんのパニック障害を克服するための
セラピー2回目のセッションは、
『人からどう思われるか』
人の評価が気になって、仕方がない。
という、
この課題に取り組むことにしました。
Bさんに限らず、
パニック障害の方は、
発作がいつ起きるか
『心配で、不安で、外出できません』
もしも、外出中に発作が起きたら、
『恥ずかしい』
『人からどう思われるんだろう・・・』
そう考えると、
心配で、不安で・・・
どんどん不安が募ります。
もしも、運転しているときに・・・
もしも、電車に乗ってるときに・・・
もしも、バスに乗ってるときに・・・
もしも、飛行機に乗ってるときに・・・
心配を越えて、
もう！発作が起きるに決まっている！
くらいに深刻に考えてしまいます。
そうなると、もう身動きがとれなくなります
この悪循環を断つため
『不安症の原因』を探求の旅にGO
Bさんが、思い出した過去世とは。
そこは、港です。
市場に、新鮮な魚が並んでいます。
魚を仕入れて、リヤカーに魚をのせて、
売りに歩く行商をしています。
30代の男性。
筋肉質なたくましい身体です。
魚は、生ものなので、
売れ残ったらどうしよう···と不安
それに、親方に嫌みを言われるのも
気にしています。
それがプレッシャーで、しんどい
何とかするには、
新しい顧客を開拓するしかない！
のですが。
でも、それをすると、
今のお客さんを
少し切らないといけません
お客さんは、私の魚を楽しみに
待ってくれているんです。
喜んでくれています。
そんなお客さんを切ることなんて、
私にはできません
私は、あえて、親方より
『今のお客さん』を選びました。
もちろん、そうすると、
親方に怒られます
怒られることは、分かっています。
それを承知の上で、
あえて『お客さん』を選びました。
あえて、選んだ・・・はずなのに。。。
そのはずだったのに。。。
私は、とても疲れています。
親方にまったく評価されなかったからです
60才で人生が終わるときに思っています。
親方にずっと文句ばかり言われてきたけど。
面倒をよく見てくれて、温かい人でした
尊敬していて、あこがれていたんです
そんな親方を喜ばせたかった。
やっぱり、評価されたかったんです
決断したときに、覚悟したはずなのに、
やっぱり、覚悟しきれなかった。。。
この過去世が、Mさんへの影響は。
強い不安感
自分が選択したものでも、
人から何か言われると揺れる。
人の評価が自分の評価に
なっているので、人の評価が気になる。
Bさんに、影響していた過去世の観念や
エネルギーを手放して頂きました。
そして、
この魚の行商をしていた過去世を通して、
Ｂさんが気づいたことは。
人から何を言われても、『自分の選択』
に誇りをもって、堂々とすること。
人が私に何を言おうが気にしない。
私が私を認めて評価しているのだから。
セッションの中で気づいたこの新しい観念
が、Bさんの中で使えるようにしていくのが、
ネビル·ロウ氏の前世療法を更に進化させた
プレインファクト流です。
そうすると、Bさんは、自分の選択に自信がもてるようになり、誰より、Bさんが自分自身を認めて評価していますから、人の評価が気にならなくなり、不安感がなくなっていきます。
ヒプノセラピーサロン プレインファクト
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