こんにちは。
ヒプノセラピストの松田みゆきです。
ご訪問ありがとうございます(^o^)
倉敷には、“美観地区”という観光スポットがあります。
そこの『大原美術館』が、
なかなかいいんですよ![]()
美術館や、美観地区をぶらぶら散策して
いると、花嫁さんが、船に乗ってきました。
風情があります~
以前から、気になっていた『マヤ歴の初級講座』を受けました。
先生は、とても可愛い方で、
手作りのお菓子でもてなしてくれて、
とっても楽しい一日でした![]()
さて、本題です。
前回から、パニック障害のお話を
していますが。
今回は、私のお話です。
実は、私もパニック障害なんです![]()
私の場合は、
普段、パニック障害のことをまったく忘れて
普通に暮らしています。
車、電車、新幹線、飛行機に、
長く乗ることも、特に問題なく、リラックスして乗っています。
初めて、パニック障害の症状を体験したときから、こんな感じなんです。
この私のお話しが、
パニック障害の皆さんのヒントになれば
幸いです![]()
普段、忘れていても
突然、なんの予告もなく発作は起きます。
そのとき
『あっ、私、パニック障害だったわ
』
と、思い出します(笑)
それが、エステ中だったり、
旅行先だったり、
自宅にいるときだったり。
いろいろです。
自宅にいるときは、寝てればいいんです。
外出時も、
周りの人に助けてもらいました。
とてもありがたいです
感謝![]()
30才の頃
初めてパニック障害の発作が起きました。
そのときは何が起きているのか
さっぱり、分からなかったけど
『私、死ぬんだ〜』と思いました。
呼吸ができなくなり、冷汗が大量にでて
意識がもうろうとする中で
『人って、こんなにもあっけなく死ぬのか』
と、意外に冷静に死を受け入れていました。
が、しかし、
私は、死ぬことはなく
次第に症状が回復していったのです。
ん❓
今のは何だったのかな❓❓( ・∀・;)
とりあえず、分からないので、放置。
数日後、親友のMちゃんと会ったときに
その話をしてみました。
すると、Mちゃんが
M 『この間ね、Y子さんから、みゆきちゃんとまったく同じ症状の話を聞いたよ』
私 『えっ、ホント
』
M 『Y子さんって、みゆきちゃんと同じ誕生日なのよ。』
私 『へぇーー』
M 『きっと、こ〇月△日生まれの人がなるんじゃあないかな〜』
(Mちゃん、大真面目
)
私 『なるほど!!』
M 『これは、〇月△日病よ![]()
』
(Mちゃん、命名!)
私『まさか、誕生日が原因だったとは···
』
M 『間違いないわ![]()
』
Mちゃん、妙に····説得力ありました![]()
おかげで
深刻になることなく
まったく気にすることなく
毎日を過ごしていました。
3年ごとに、パニック障害の症状が出ていましたが、
誕生日が原因だと思っていたので、
特に気にしませんでした![]()
そのうち、
いつも同じパターンなので、
慣れてきました。
死にそうになるけど・・・・死なない!(キッパリ!)
だから、大丈夫!
少しすると、良くなるから(^o^)/
Mちゃんのおかげで、
『恐怖感』や『不安感』を
持たずにすみました。
これが、大きかったんじゃないかな〜![]()
Mちゃん、ありがとう![]()
![]()
少し、参考になったでしょうか![]()
パニック障害を悪化させているのは
自分自身の捉え方なんです。
『それをどう捉えたか』
これは、すべての出来事に共通することです。
深刻に捉えるか。
楽観的に捉えるか。
深刻に捉えると、
恐怖感と不安感が、どんどん増し!
悪化していきます。
恐怖感と不安感が、
問題を深刻にしています。
恐怖感と不安感が、なければ、
パニック障害であっても、
特に問題なく日常を送れると、
私は自分の体験で感じました。
本当は、問題なし!
問題だ!!と、捉えないでくださいね![]()
私のこの経験は
同じ症状で悩んでいるクライアントに
活かされています。
パニック障害で、うちに来られるクライアントは、主に以下のような症状に悩まされていました。
家から出られない。
車の運転ができない。
車で、橋が渡れない。
高速道路が走れない。
トンネルが走れない。
電車に乗れない。
飛行機に乗れない。
人の目が気になって仕方がない。
普通の生活が脅かされていました。
意外と、思われるかもしれませんが
パニック障害の方のセッションは、
前世療法が中心になります。
次第に、車に乗って、外に出ることが
できるようになります。
少しずつですが、自由に動けるようになり
今までの生活を取り戻しています![]()
あっ、そうそう!
ず〜っと、○月△日病と信じていた
私でしたが、
ある日、
パニック障害のクライアントのお話しを
伺っていたときに
『ん?』
『も・もしかして・・・( ゚∀゚; )タラー』
とうとう・・・気づいてしまいました。
( ;゚─゚)ゴクリ
どうも・・・パニック障害
だったみたい( ゚∀゚; )タラー
親友のMちゃんは、
楽観的で、いつも力が抜けていて
『正しい』『間違っている』と
相手を裁かないんです。
自分と違う考えや価値観を持っている相手も
受け入れる大きな器を持っている人なので
一緒にいて、癒されます。
今回のように(・∀・)/
私の友人は、Mちゃんに限らず、
みんな力が抜けていて、ゆる〜いんです![]()
このブログを読んだMちゃんから、LINEが届きました。
『笑える〜(笑)
しかし、Mちゃん(自分のこと)の話し、まーったく覚えてない![]()
Mちゃんらしーい
←あなたのことよ
ははははは![]()
言われた方は覚えてるっていうけど、その通りだね〜(笑)』 ↑
あっ、それ、傷ついたときね。
やっぱり、Mちゃん、ネジがゆるんでるぅ〜
そんな、あなたに私はいつも助けられているよ(^o^)v
Mちゃんと、ヒプノセラピーのおかげで
前回の発作から、もうすでに
8〜10年くらい経っています(^o^)
もう治った気がします。
パニック障害と向き合ってみよう!
と思ったら
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