こんにちは。
ヒプノセラピストの松田みゆきです。
ご訪問くださって、ありがとうございます![]()
先日、友人が先生をしているパン教室で、
春のパンを作りました。
『春色マーブルのラウンドパン/さくらあんぱん』
パン教室のチケットの期限が近づいている
ので、キャー!急がなきゃーーー![]()
![]()
まだ、5枚も残ってるの![]()
今回は、お約束通り!
早めの更新です![]()
やればできるんですよ(笑)
前回、クライアントのAさんからのご相談で
前世療法のセッションを
することになったわけですが。
前回の話しは、こちらをご覧ください↓↓↓
誘導瞑想により、
クライアントのAさんは、前世へと入っていきました。
いよいよ!
さあ、どういう展開になるんでしょう〜
私(Aさん)は、
江戸時代の風景の中にいる若い男性です。
そばに川が流れていて、
その上を太鼓橋が架かっています。
私は、川沿いにいますが、
見つからないように物陰に隠れています。
すると、そこへ3人の武士が喋りながら、
太鼓橋を渡って、こちらに向かって歩いてきます。
私は、近づいてくる気配を感じながら・・・
バサッ!バサッ!バサッ!
3人を切りました。
クライアントのAさんは、↑↑ そう言いながら、
は················![]()
私が殺したんですかー
( ゚ ▽ ゚ ;)
まだ、信じられない様子 ( ゚∀゚; )タラー
私(セラピスト)『そのようですね。では、
どうして殺したのでしょうか』
と、尋ねました。
Aさんは気を取り直して、話を続けます。
私は、刺客 なので、
依頼された仕事を遂行したまでのこと。
心は静かに、冷静に仕事を終えました。
とても腕の立つ刺客のようです、と。
し・しかく?
冷や汗に、動悸と恐怖で((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
震えていたAさんが・・・刺客
( ゚∀゚; )タラー
物陰に息をひそめて隠れていたのは···
殺すタイミングをみていたの❓
オーマイガー![]()
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私も、当の本人も・・・
いや、きっと、当人が一番
ビックリ仰天です
( ゚ ▽ ゚ ;)
現在のAさんは、
優しそうなとてもきれいな女性ですし、
性格もぜんぜん違うようですが、
いったい、この前世のどこが、
Aさんに影響していたのでしょうか。
Aさんは、時おり
『ん? なぜ?』と、思う
理由の分からない気になる出来事がありました。
それを今回の刺客を当てはめると腑に落ちたようです。
Aさんは、こんな体験をしていました。
満員電車に乗った時に
ギューギュー詰めの状態の中で、
なぜだか、Aさんの周りだけが空間ができるんだそうです。
たまたま、偶然かと思いましたが、
満員電車のときに、必ず私の周りだけが空いているんです。
ギューギュー詰めなのに、ここだけ空くんです。
ずっと、不思議に思っていました。
また、カフェにちょうどお昼時の混んでいる
時間帯で、1席だけ空いていて座りました。
すると、Aさんの隣の席から空いていき、
30分後には、ガラーーンと
誰もいなくなるんだそうです。
いつも私がお店に入ると…
気づくと、誰もいなくなるんです。
この出来事は、
Aさんの中にいた刺客の殺気を
周りにいた人たちが無意識に感じ取って
いたんでしょうね。
このお話を聞いて、
私たちはまだ自分の生命の危機を無意識に
感じ取る力があるんだな~と感じました。
Aさんは、刺客の前世を解放してからは、
このような現象は起きなくなりましたし、
もちろん、夢も見なくなりました![]()
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めでたし!めでたし!
Aさん、ありがとうございました![]()


