JR東日本
と東京臨海高速鉄道
は、大宮~大崎間を走る埼京線の全40編成に、痴漢防止目的の車内防犯カメラを設置すると発表した。今年末までに設置を終え、常時撮影するという。
埼京線は首都圏で痴漢被害が最も多いとされ、昨年12月から2編成で客室内に防犯カメラを全国で初めて試験導入し、効果を検証していた。両社は「警視庁から『カメラによる抑止効果 が出ている』との結果を聞き、拡大を決めた」としている。
警視庁によると、埼京線では今年に入り痴漢被害が大きく改善され、1~2月の強制猥褻事件は3分の1に減ったという。