避難勧告 | 今日の出来事とか。

避難勧告

 10日の千葉県内は、接近した台風9号の影響で未明から大雨に見舞われた。各地で床上浸水や土砂崩れなどの被害が相次ぎ、四街道市では避難勧告も発令された。11日午後には、台風が千葉県に最も接近すると予想され、銚子地方気象台は朝から昼過ぎにかけて、再び激しい雨が降る可能性があるとみて注意を呼びかけている。
 同気象台によると、佐倉市で午前8時から1時間雨量としては1976年の観測開始以来最大となる65㍉を記録したほか、市原市でも午後2時40分からの1時間で64.5㍉と、観測史上最大の雨量を観測した。
 県消防地震防災課によると、10日の雨で千葉市や船橋市などで床上浸水13戸、床下浸水24戸の被害が出たほか、成田市や千葉市、習志野市などで土砂災害警戒情報が発表された。
 また、9日の雨で市道が陥没し、通行止めとなっている四街道市旭ヶ丘では、10日の雨で長さ25m、深さ10mにまで陥没が拡大し、同日午前11時、付近住民2世帯6人が市の勧告に従い、親類宅に避難した。
 同市は陥没で破損した下水管と雨水管の補修を行うとともに、土のうを積んで、陥没被害拡大の防止措置を行った。近くに住む主婦(71)は「犬の散歩でよく通る道なのに」と、一変した光景に絶句していた。

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