こんにちは、ジミーです。
昨日は、与えてもらってるけど、実は奪われてるんですよ〜という投稿でした↓
今日は朝から一仕事終えて、帰りにチョコザップに行って、軽く運動してきました。
しばらく休会していて、10月から再開出来たので、週一くらいで通っています。
チョコザップに行くと、マシンの上で歩きながら、記事ネタを考えています。
身体を動かしながら、
「チョコザップは何でこんなに店舗数も多く、流行っているんだろう?」
と、考えたことがあります。
チョコザップは元々、ライザップというスパルタ式で結果にコミットするジムから派生しています。
短期間で結果を出すという、割と高額なことで知られていますね。
そんな本気の人が通うジムに、何となくフワッとした人が軽い気持ちで来られても、思うような結果は出ないのでしょう。
じゃあ、どうしたか?
フワッとした人向けに、思いっきりハードルを下げた、チョコザップを開発したんだと思います。
チョコザップでは、服装もシューズも自由で決まりがありません。
何なら、スーツと革靴でトレーニングしてもOK。
そして、
「たった5分だけでもイイから、寄ってって下さいよ〜」
というスタンス。
わたしは、
「これって、アメブロだな」
と、感じたんです。
そもそも、情報発信なんて、誰できる時代ではありませんでした。
ニュース報道やバラエティーなどの放送も、一部の公共のメディアしか権利がなかった。
本の出版も、名のある有名人・著名人しか発刊できない。
それがIT革命によって、各個人が発信し、耳目を集められる時代になったのです。
それに合わせて、誰でも発信のしやすいプラットホームが開発されてきました。
アメブロは、間違いなくその代表でしょう。
そんなチョコザップのような世界の中で、たとえ知識や経験が浅くても、想いを語って良いのです。
プロフェッショナルの解説や意見も、間違いなく貴重で有益でしょう。
しかし、ちょっと先ゆくパイセンの、何気ない言葉に心動かされることもあります。
つまり、自分の発信が、いつ誰に響くのか分からないのです。
よく、「ペルソナはたった一人で良い」と言われます。
しかし言い換えると、「たった一人に刺さるなら、発信する価値はある」と言えます。
それこそが、個人ブログの醍醐味ですね。
最後までご覧いただき有難うございました。
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