こんにちは、ジミーです。
前回は、複雑な仕組みは知らなくても、ブログ運営は出来る、という記事を書きました↓
「うーん、でも記事のネタがないんだよなぁ…」
なんて、悩んでいませんか?
ということで、今日はネタの探し方について書いていきましょう。
わたしのネタの探し方は主に5つです。
①読者の疑問・質問
②自分の経験やレビュー
③最近の話題・トレンド
④自己啓発
⑤運用ノウハウ
①読者の疑問・質問
ヤフー知恵袋を見て、自分が回答できるジャンルを開きます。
そこで、「これは回答できるな」と思う質問を記事にします。
他の方の回答も参考にすると、より内容がまとまって良いですね。
ヤフー知恵袋↓
②自分の経験やレビュー
これは、仕事や私生活における出来事をネタにします。
1日の中で、最も心に残る出来事を、クローズアップして書きます。
もし、何も無ければ、何も無かったと書けば良いのです。
単なる日記かと思われそうですね。
日記を記事にするには、その出来事だけでなく、そこから得た気づきや心の動きを書けば良いのです。
そして、
「同じような方は、いませんか?」
とか、
「こんな時、貴方ならどうします?」
のような問いかけをすると、親近感やコミュニケーションが生まれて、ファンになってもらえたりします。
③最近の話題・トレンド
SNSやヤフーニュースを見て、自分が気になる投稿や記事に対して、思いや意見などを記事にします。
ただし、他人を誹謗中傷することはやめましょう。
④自己啓発
SNSで「自己啓発」と検索すると、多くの発信を見つけることができます。
そのなかで自分の心に響いた言葉を、今度は自分の言葉に変換して、記事にするのです。
二番煎じだとか、他人のマネだとか気にする必要はありません。
自己啓発の捉え方は人それぞれですし、多くの人に語り継がれるからこそ、啓発の言葉なのです。
⑤運用ノウハウ
わたしはこのアメブロで、主にブログについて発信しています。
全て一次情報を届けるように、心がけています。
他にも、SNSの運用ノウハウや、AI運用で発見したことなどを書いても良いでしょう。
決して、プロフェッショナルである必要はありません。
素人や初心者でも、使ってみて分かった気づきや発見などには、新鮮さと価値があります。
ブログのネタを、5つの項目に分けて解説してきました。
考えるべきは、
自分は、何を語れるのか?
を、自分自身で客観的に見直してみることです。
それをジャンルに分けて、サイト設計をしていきましょう。
「それでもネタが少ない」と感じるなら、
常にアンテナを、意識して張っておく
ことです。
そして普段の暮らしの中で、自分の五感を刺激するものや、第六感で得た感覚など
「これはブログのネタになる!」
と思ったら、スマホにメモしておくのです。
素晴らしい閃きは、ほとんど忘れてしまいますので、とにかくメモをしましょう。
ブログネタは日常の中にあり、誰でも記事を書くことが可能です。
それでもネタに困るなら、アンテナの角度や向きなどを見直しましょう。
意識すれば、おのずとネタが見つかってきます。
そして、出来事の解像度を上げて、自分の言葉に変換し発信しましょう。
最後までご覧いただき、有難うございました。

