常陸太田市にあります、西山御殿(西山荘)です。

水戸黄門として知られる水戸徳川家2代当主・徳川光圀公が、1700年に亡くなるまでの10年間を過ごした地です。

1817年に野火によって建物が消失してしまい、1819年に再建したものです。
それでも、国の史跡及び、名勝に指定されています。