ぼくたちは、ひとつ屋根の下に住むことになりました。



ぼく「これから、うどん食べに行かない?」

彼女「いいねぇ。」



ぼく「釜揚げうどん、初めて食べるよ。」



彼女「安いのね。」

ぼく「あと、好きな天ぷらを選んで、会計をするよ。」

彼女「わたしは、かきあげ天にするね。」

ぼく「ぼくは、ちくわ天。」

彼女「モグモグ…。 おいしいね。」

ぼく「ふたりで食べるとおいしいね。」

彼女「しあわせの味がするよ。」

ぼく「よーし! 早く帰って、一緒にお風呂入ろう!」

彼女「そうね。なかよくお風呂に入ろう!」



きょうも、ハダカのコミュニケーションを堪能しました。