彼女「きょうも、デートに連れて行ってくれるの?」
ぼく「もちろん! ところで、甘い物、食べたくない?」

彼女「まさか、これから、江南区のお米屋さんに、行くんじゃないの?(笑)」
ぼく「お米屋さんに、甘い物なんて、売っていないよ!(笑)」
彼女「じゃあ、どこに、行くの?」
ぼく「日本全国ご当地おやつランキングで、日本一に輝いた、
弥彦村の、分水堂菓子舗に行くよ。」
彼女「わぁ~、楽しみ~!」

彼女「すごい、行列!」
ぼく「ほら、買ってきたよ。」

ぼく「エダマメ「弥彦むすめ」を使ったあんが入った、白パンダ焼きだよ。」
彼女「わぁ~、おいしい。」
ぼく「小倉あんの入った、白パンダ焼きも、おいしいよ。」
彼女「ふたりで食べるとおいしいね。」
ぼく「しあわせの味がするね。」
見つめ合うぼくたち、
ぼくは、彼女のしなやかな体をやさしく抱き寄せると、甘い口づけをした…。

【ロケ地 弥彦村・パンダ焼きの分水堂菓子舗】
出演、ぼくと彼女 脚本、たんぱくん
ぼく「もちろん! ところで、甘い物、食べたくない?」

彼女「まさか、これから、江南区のお米屋さんに、行くんじゃないの?(笑)」
ぼく「お米屋さんに、甘い物なんて、売っていないよ!(笑)」
彼女「じゃあ、どこに、行くの?」
ぼく「日本全国ご当地おやつランキングで、日本一に輝いた、
弥彦村の、分水堂菓子舗に行くよ。」
彼女「わぁ~、楽しみ~!」

彼女「すごい、行列!」
ぼく「ほら、買ってきたよ。」

ぼく「エダマメ「弥彦むすめ」を使ったあんが入った、白パンダ焼きだよ。」
彼女「わぁ~、おいしい。」
ぼく「小倉あんの入った、白パンダ焼きも、おいしいよ。」
彼女「ふたりで食べるとおいしいね。」
ぼく「しあわせの味がするね。」
見つめ合うぼくたち、
ぼくは、彼女のしなやかな体をやさしく抱き寄せると、甘い口づけをした…。

【ロケ地 弥彦村・パンダ焼きの分水堂菓子舗】
出演、ぼくと彼女 脚本、たんぱくん