きょうから、ローソンでは、対象商品を購入すると、
ドラえもんのクリアファイルがもらえます。


今年の映画ドラえもんは、のび太と鉄人兵団のリメイクです。
わたしが、映画ドラえもんの中で1番好きな作品です。

小学生の頃は、コロコロコミックで、原作の連載を毎月、心待ちにしていました。
最後は、感動して、涙を流した記憶があります。
まだ見たことのない人には、ぜひご覧になってほしいです。

ちなみに、鉄人兵団から、オープニングで、
のび太が「ドラえも~ん」と叫んでから、主題歌が始まるようになりました。


〈作品紹介〉
のび太は偶然北極で巨大なロボットの足を拾い、自宅に持ち帰った。
それ以来、家の庭に次々と降ってくるロボットの部品を、
ドラえもんと協力して鏡面世界で組み立ててザンダクロスと名づけ、
しずかを呼んで遊んでいた。

だがその最中、そのロボット(ザンダクロス)に
恐るべきミサイル兵器が組み込まれていたことが判明。(原作ではビーム兵器)
安全のため、ロボットを3人の秘密にすることを誓った3人だが、
のび太のもとにロボットの持ち主と名乗る少女リルルが現れ、
のび太はうっかり口を滑らせてしまう。
のび太はロボットを返すことを断れず、
更に鏡面世界へ入り込むために必要なひみつ道具
「おざしきつり掘」まで貸してしまうのであった。

ロボット惑星メカトピアから派遣された少女型スパイロボットであるリルルは、
メカトピアの地球侵略作戦の足がかりとして、
尖兵である他のロボットとともに鏡面世界で前線基地を建設し始めた。
偶然現場に侵入してきたドラえもんたちを追うため、
リルルたちが鏡面世界の入り口を無理やり広げようとした結果、
時元震による爆発が発生し入り口は塞がれた。それにより危機は免れたかに見えた。

しかしそれも束の間、メカトピアから鉄人兵団が地球へ送り込まれてくることを知り、
のび太たちはジャイアンやスネ夫と協力し、
取り返した巨大ロボを改造して味方につけ、鏡面世界を舞台に鉄人兵団を迎え撃つ。


今月の25日に、小説版のドラえもん、
のび太の鉄人兵団が出版されるというので、ぜひ、読んでみたいです!