初級園芸福祉士認定試験の受験票が到着しました。

受験ガイドには、試験の形式も書いてあり、
択一試験/60分
4つの選択肢から正しいものを選択する択一式、30問。
こちらは、教本の「園芸福祉入門」の持ち込み自由です。

教本を見ながら、解くなんて、カンニング同然と、思うかもしれませんが、
どこになにが、教本に書かれているのか?覚えないと、合格は厳しいそうです…。

択一試験のあとは、記述試験/75分
こちらは、教本の使用は不可。メモはOKです。
テーマは、あなたが初級園芸福祉士として地域で実践したいプログラムと自己紹介です。
あなたが、地域で実際に取り組みたい活動プログラム案、
むずかしいテーマです。

受験日までに、よく考えて、メモに書き込んで行けば、いいようですが、
わたしの少ない脳みそでは、困難窮まりません…。

設問
1.園芸福祉に関心をもったキッカケや提案の背景、100字程度。

2.園芸福祉活動の実践モデルプログラム案作成
1)活動テーマ(タイトル)、20字程度。
2)プログラム骨子(目的、年間活動の概要、到達目標)、150字程度。
3)活動体制 a)活動する場所 b)あなたの役割 各20字程度。
       c)人数・スタッフ構成・参加対象 d)所要時間・日数 30字程度。
4)用意する道具や材料(各自が持ち寄るものを含め) 60字程度。
5)植物の栽培方法(広さ、時期・種類など) 100字程度。
6)活動の手順と実践のポイントや留意点 120字程度。
7)参加者や地域などへの期待される効果 80字程度。
8)概算費用と調達方法(会費、協賛金、助成金など) 80字程度。
9)予想される課題(場所確保、行政等折衝、資金手当等) 100字程度。

3.活動の要点(アンケート方式)

4.園芸や園芸福祉での活動歴、今後の活動目標 150字程度。

5.園芸福祉士として活動する場合を想定して
1)アンケート
2)協会活動への要望や提案 自由記述


お米屋さん、助けてください!
一緒に、活動プログラム案を完成させましょう。