今朝、出勤前に、わたしの畑を見に行くと、
先日、わたしが整地したところが、砂で埋め立てられ、
その近くには、新たに畝ができ、そらまめが移植されていました…。

わたしは、おやじと国盗り合戦をするつもりはないのに、
先に、植えた者勝ちの領土争いをしているようです。

写真では、わかりづらいと思いますが、
砂で埋め立てたところが、水はけが悪いために、グシャグシャしていました。

そこで、おやじに提案したのが、砂ではなく、
浄水発生土を安く購入できるので、畑に使用すること。

浄水発生土とは、水道水をつくる過程で発生した土のことを言います。
新潟市の水道局では、
この土を「園芸用土 柳都の花言葉(りゅうとのはなことば)」と名づけ、
浄水場で格安に販売しています。
価格は、1立方メートルあたり23円です。
ちなみに、(1立方メートル=1000リットル)です。
果たして、おやじの軽トラックで、運べる量なのでしょうか?

今度、問い合わせて、どんな土なのか見に行こうと思います。