大福の化石。

きのうの夜に作った、大福を、今朝食べようと戸棚に、しまっておいたら、
食べるのを忘れて、そのまま仕事に行ってしまいました。

日中、うちの親父が、それを見つけて、
『饅頭がある』と思って、さわったら、固くて、ビックリしたそうです。

もし、やわらかかったら、親父に食べられたかも…。

わたしは、家に帰ってくるなり、化石のように固い大福を、
電子レンジで、再び加熱をして、やわらかくしてから、おいしく頂きました。

再び、電子レンジを使うのなら、わざわざ、大福にしなくても、
最初から、切り餅を、電子レンジで加熱して、
そこに、あんこを付けて、食べるのと、同じような気がしました…。

どうやったら、時間が経っても、固くならない、やわらかい大福になるのか？

大福のレシピを、いろいろ検索して、改善点が見つかりました。

それは、餅が、熱くてやわらかいときに、
砂糖を加えることで、冷えても固くならないように、するのですが、
きのうは、砂糖が少なすぎたようです。

大福を白玉粉で作る場合は、白玉粉に対して、半分砂糖を使うので、
切り餅１個が、５０グラムなら、砂糖を２５グラム使えば、いいのかも。

次回、大福３回目をお楽しみに、お待ちください。