きょうの仕事は、とても忙しかったです。
なぜなら、職員が、ひとり少なかったからです。
どうして、ひとり少なかったのか?
それは、家族に、インフルエンザ患者が出たからです。
インフルエンザの感染被害を防ぐために、
強制的に、自宅待機3日間になってしまったからです。
しかも、有給休暇を消化しての理不尽な自宅待機となりました。

普通の職場では、このような不測の事態の場合、
代替で、休暇の職員を出勤させるものですが、
させないところをみると、普通の職場ではないことがよくわかりました。

そして、帰りの送迎前に、不思議な事件が起きました。
利用者さんの外履き(革靴)が、一足、下駄箱から忽然と消えてしまいました。

お風呂に入られる際、着替えと一緒に、外履きがカバンの中にあったので、
外履きを下駄箱に、間違いなく職員が片付けてきたそうです。

しかし、革靴が見当たらなかったため、上履きで帰ることになってしまいました。
革靴は、いったいどこに消えてしまったのでしょうか?
みんなで、あちらこちら探したけれど、結局、出てきませんでした…。