8年前、頻繁に転けるようになった私を心配した上司に勧められて脳神経内科を受診しました。
血液検査だけをして、その時の先生に言われた言葉がタイトルの言葉です。
この言葉を言われたのは2月だったかな?
あれから何度暖かくなったでしょうか?
暖かいを通り越して暑いもいっぱいやってきました。
8年も前に言われた言葉。
普段は思い出すこともないのですが、同じ言葉をつい最近言われたので蘇ってきました。
今回は看護師さん。
全身の脱力が強く、コミュニケーションも難しくなり、介助の仕方も難しくなった私にかけられた言葉。
「暖かくなったら元気になります」
声が出なくなった時も、「国家試験が終わったら治るんじゃない?」と言われた。
脱力が強い今でも、部分的には身体がガチガチな私。「国家試験が終わったら治ると思ってた」らしいです。
国家試験、超悪者説😅
見通しが立たない自分の身体の変化と向き合っている時に、専門職からかけられる根拠の無い無責任な励ましを不快に感じるのは私だけでしょうか?
悪気がないのはわかるけれど、そんなセリフを言う暇があるなら、原因を探して欲しい。
今の苦痛や変化を客観的に見て、サポートして欲しい。
そして、状態が悪化していても、気持ちを表せなくても私は私です。
可哀想な人でもなく、腫れ物でもありません。
コミュニケーションが取れなくなるって結構しんどいです。
今までも経験したことのあるしんどさだけれど、やはりしんどい。
私の地域はもう暖かいです。
あの言葉の通り、治ればいいのに。
さぁ、そろそろやりたいこともスタートします。
来週は、相談員さんのモニタリングや友人の訪問、兄の帰省があります。
あと、訪問介護事業所の管理者から体制変更の話もあるらしいし、嫌な予感しかしない😅
緊張と緩和の激しい1週間になりそうです(笑)
( ・ㅂ・)و ̑̑