声が出ない私がスクーリングの為にしたこと | 今をいきよう

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完全介護の寝たきり生活は9年目に突入です。
9割原因不明の四肢麻痺に痙攣や痛みと同居中
必ず元気になると信じて…まだ諦めませんよ(^^)
今の積み重ねの未来が明るいものになるように、私らしくいられるように
今を大切に生きたいな。

今回出席したスクーリングは「相談援助演習Ⅲ」という社会福祉士国家試験の受験資格をもらうための必修科目です。

 

 

グループワークがメインで自分が作成した課題について発表をしなければなりません。

 

 

声が出ないのに、まぁまぁな分量の課題を発表するのは至難の技です。

 

 

1人の発表からの検討に与えられている時間は40分。

ひとつひとつチャットに打っていたら時間内に終われるはずもありません。

 

 

 

そんな訳で、事前に発表用のパワーポイントを作成しました。

更にパワーポイント内のノートに私の話し言葉で発表内容を打ち込み、読み上げ機能を使って音声で発表できる形にしました。

 

それを画面共有してグループメンバーや先生に見ていただきました。

 

 

その後の質疑応答や検討の時間は全てチャットに打ち込む形で対応しました。

 

 

時間は人より多くかかってしまいましたが、先生がグループの人数を予め減らしておいてくださったので、授業に支障が出ることなく終えることができました。

 

 

時間がかかった理由は、やはりチャットでの応答ですね。

その場で言われたことに反応しないといけないので、言葉で言うのと文章を打つのとではかかる時間が倍以上に感じられました。

 

 

なので、発表自体はパワーポイントで用意しておいてよかったです。

 

 

色々な科目の単位を取ろうと思うと、普通よりもやらなければならないことや伝えなければならないこと、事前の準備や手続きがたくさんあって大変なことも多いです。

大変な思いをしてまでもやりたいことがこの先にあるのだと思うとなんだか自分が誇らしく思えたり、将来が楽しみに思えたりします。

 

ただ、この先私と同じような立場の人が学びたいと願った時に、ここまで大変な思いをしなくても学べる環境を整えたいと思う気持ちもあります。

 

社会変革はソーシャルワーカーの中核をなす任務ですしね☺頑張りますよ~

 

 

訪問看護の事で色々とあり、近々決断もしないといけないですがそれもまた必要な経験と思い、向き合っていきたいと思います(*^-^*)(でも看護師さんは難しい、色々と、ほんと、なんだかなぁ  ←)

 

 

さっ今日もいいお天気です🌞

1日を気持ち良く過ごせますように🍀