大学生活2年目に入りました。
(昨年、通信制大学の4年生に編入しました。国家試験の受験資格をもらうために2年かけて勉強中です。)
2年目は取らなければならない科目が比較的少ないので気持ちが楽です
(本当は国試の勉強に必死にならないとですが、まだまだスイッチが入っていません。)
今思ってもなかなか過酷な1年目でした
在学している方々も、仕事に家事や育児、介護を抱えながらやっている方が大勢います。
時間的には余裕がある方かもしれないのですが、身体がなかなかついていけないことが多かったです。
それでも1年で５７単位取れました。
寝ながらの勉強、体調不良の中での勉強を支えてくれたのは、気力と家族と仲間たちでした。
どんなに苦しい思いをしても学んでよかったと思えることが多々ある分野です。
この学びを誰かの豊かな暮らしに繋げられるようにもうひと踏ん張りです
そんな大学生活を支えてくれている母に、昨日は寝たきりになって初めての1泊旅行をプレゼントしました
昼間はお仕事、帰宅してからは私のこと、夜中は2時間おきの体位交換に体調不良時の対応。
文句も言わずにやり続けてくれています。若い時ほど体力もないはずなのに。
母が留守の間、ご飯食べられたかな？久しぶりに眠れているかな？と気になってばかりいました
帰ってきた母の顔を見るとイキイキ、ニコニコ
行ってもらえてよかったなぁとホッとしたふぉれすとでした。
この外泊にあたり、協力してくださった皆様にも感謝です