「お出かけしたい!」と言う私の気持ちを本気で受け取ってくださるヘルパーさん達
考えてみれば、病院受診さえも家族にお願いして、必要があれば先生とビデオ通話で話すようになって…
私は本当にベッドから出る事なく、しばらく外の空気に触れることもなかった
音に敏感で痙攣を起こす私のお出かけ計画の第一歩に、
「窓を開けて外の空気に触れよう!」と提案してくださって、実践してくださっている
まさかこんなに外の空気に触れることにこんなにも体力を使うとは…甘かったなぁ
でも、外の空気に触れることが当たり前なはずのヘルパーさんが、そのことに気付いてくれて私にワンステップを踏ませてくれた事に、感謝の気持ちと嬉しさが込み上げてくる!
私もこの気持ちに応えられるように1歩ずつでも進んでいきたいな。
謎な症状と寝たきり生活が長く続いているけれど、小さくても世界を広げていきたいなぁ。
出逢えた人達に感謝の意を忘れずに