ちょっとつぶやかせてください![]()
またおいおい書きますが、今回の帰宅で入院前と支援のケアの仕方や注意する点がいくつか変わりました![]()
肋軟骨骨折疑いで痛みの箇所も増えてしまったので、ケアに入ってくれる看護師さんやヘルパーさん達は毎日悪戦苦闘してくれています![]()
当然のことながら、私の負担も増えます![]()
時に痛みが悪化しますし、体調不良に繋がることもあります![]()
でもそれはお互い様なのです![]()
状況の変化に慣れるのに苦しみがない方がおかしいので私も覚悟の上![]()
実際辛いのは辛いですが![]()
なので、ケアに何かミスや誤解がある時は極力伝えるように心がけています![]()
そして一緒にお互いが快適な方法を探っていけたらと思っています![]()
最初から完璧にするのなんて誰でも無理なのです![]()
私も完璧なんて求めていないですし![]()
ただ、肝心なのはミスや誤解があったと気づいたときにどう対処してくれるかなのです![]()
ありがたいことに、多くの人は私にしんどい思いをさせたことを謝って直ぐに改善策を考えてくれます![]()
本当にこれは人に恵まれているなぁと思う瞬間です![]()
ただ、まれに自分の間違いに気づいた瞬間から態度を一変させる人がいます![]()
本性が出るというかなんというか![]()
なんがか見ているとただただ残念で、その後のケアも雑になり私の状態は眼中になくなります![]()
そういう時…あぁこういう人なんだぁと傍観者みたいに感じている私がいます![]()
これだけ何から何まで人の手を借りていると、ケアをしてくれる人の感情は手からダイレクトに伝わってきます![]()
なので、言葉はなくとも安心するし、時にそこから逃げたくもなるのです![]()
きっと私が重心(重症心身障害児者)施設で働いていた時も、私の中の色々なものを伝えていたんだろうな![]()
入職して直ぐに感じた『ごまかしはきかない』という直感はこういうことだったのかもしれないな![]()
私もきっと何度も不快な思いをさせちゃったね![]()
もし自分の間違いに気づいたら素直に認めて改められる人に、そして目の前の人の気持ちや立場に目を向けられる人でありたいな![]()
利用者と支援者ではどうしても立ち位置に差ができて、どちらかがへりくだるようなことが多くなってしまうけれど
出来れば人として対等に
限られた時間を一緒に快適な時間を過ごすことを目指していけたらいいのにな![]()
それには私も努力をしないとね![]()
もうしばらく頑張ります![]()