ちびっ子の試練 | 今をいきよう

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完全介護の寝たきり生活は9年目に突入です。
9割原因不明の四肢麻痺に痙攣や痛みと同居中
必ず元気になると信じて…まだ諦めませんよ(^^)
今の積み重ねの未来が明るいものになるように、私らしくいられるように
今を大切に生きたいな。

低空飛行と言いながら、ナンダカンダ楽しく毎日を過ごしています照れ

足の痛みはまた別ですが…こればっかりは痛くて、時々発狂したくなりますがえーんガーンえーん

そんな中でも気心知れた看護師さん達と喋っていると自然と笑っています照れ
ちゃんと喋ろうと声も出そうと努力しますおねがい
もしかしたらそれが1番のリハビリかもしれませんねOK

そんな訳で、今回もちょっとだけ昔の話をルンルン

前に
お転婆&野生児の私も小学3年生位には周りについていくのがやっとだった
みたいな記事を書いたと思うのですが→こちら

「じゃあいつからそんな猿みたいなことしてたんだ⁉️」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんにやり

私の地元の猿デビューは幼稚園の頃です猿キラキラ

が‼️私達よりも後輩のちびっ子達はもっとデビューが早いですねー

いつからって!?

それはまぁ、首が座ってからヨチヨチ歩きくらいかな赤ちゃん
もちろん、猿デビューではなく、先輩ちびっ子達が安全を確保しながら色々な遊びを体験していく野生児デビューですゲラゲラゲラゲラ

この頃は本当にご近所の繋がりが強くて、自然と先輩ちびっ子達が後輩ちびっ子の面倒を見ていたし、親御さん達も1歳前後のちびっ子をちゃんと私達の輪に入れてくれるのだから、スゴい時代だったなぁと思います笑い泣き

今なら放任とか言われるのかな手
ちゃんと離れた所から見ているんですよ目
だから間違えた事をすれば、自分の親でなくても叱られるくちびる
転んでケガをしても先輩ちびっ子は、どうやって起こせばその子が泣かないのか知っている流れ星
ちょっとグズっていても、どうやって声をかけたらその後輩ちびっ子が元気満タンになるのか知っているハート

ついでに言うと、自転車の補助輪を外す練習も先輩ちびっ子が教えますキラキラ
私も何人か補助無しで乗れるようにしました自転車自転車

そんなちびっ子の野生児デビューはスライム芝生の上でわやくちゃからの貝塚公園のフェンス外にある小規模の崖で貝殻集め(昔の人が食べた後と思われる貝殻がわんさかあるんです)、からの箱ブランコですうーん

箱ブランコって今は危険だとかで、もう公園では見かけなくなっちゃいましたよねぐすん

もぅぶー
箱ブランコが危険だなんて………
その通りです‼️

“ガッタンキュー”ってご存知ですか!?これは私達の造語なのかなぁイヒ

箱ブランコをもの凄い勢いで立ち漕ぎすると、立ってる側が反対側に当たって「ガッタン」って言うんですハッハッ
で…この“ガッタンキュー”が箱ブランコの最速の状態くるくるくるくるアセアセ
ガッタンキューが出来るようになるのは脚力や腕力が出てくる小学2-3年生位←必要ない情報

ちびっ子達はまずこのガッタンキューに乗ることから始まりますダルマ
もちろん、初めてさんにはガッタンキューまではしないけれど…ちびっ子とは逞しいもので、すぐに「ガッタンキューして」と自分からおねだりをし始めます爆笑

ガッタンキューをやり過ぎると箱ブランコがミシミシ言うんですガーン
そりゃあ正当な使い方していても危険と言われているものあせるあせる
そんな使い方したらガタも来ますよね滝汗
でもっ、世の大人の方々ニコ子どもはいくらでも遊びを見つけてしまえますバレエバレエ口笛

こうして、後輩ちびっ子達も野生児デビューからお猿デビューへの階段を登り始めるのでしたウシシウシシ

そんなちびっ子達も今では立派な大人照れ
ちびっ子Jr.も誕生してるかもおねがい

子ども達がのびのび・ワクワク過ごせる場所が今もたくさんあるといいな音符