
そしてふと母に聞いてみました

「私がよくなったら何がしたい?」
少し照れくさそうに笑った母は
「んーおでかけしたいな」「買い物とか」「お寿司も食べたいね」「北海道も行きたいな」
まるで今やっているかのように嬉しそう

少し前… 父は「また一緒にご飯を食べに行こう」と言っていた
去年の8月遠く離れたB病院まで来てくれた兄が言ってくれたこと(メールなので丁寧語です)
今までの兄なら言わなかっただろうこと
「○○と一緒に歩く夢を見ました。きっと近い将来できると信じています。」
私の家族が願ってくれていることはごく当たり前のこと
こうなる前はいつでもできたこと
そんなことを願ってくれていたんだねo(^-^)o
治る確証があるわけではないけれど、いつか家族と一緒に並んで歩いてお出かけしたいな

また一つエネルギーをありがとう

もしかしたら思い浮かべただけで今の現実が辛くなってたらごめんね

でも私諦めないからね


家族の心に感謝
