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“プレイン”のスタッフブログ〜CSR報告書・会社案内〜

CSR報告書、会社案内、社内報・・・
企画・編集・デザインなど仕事のこと、日常のできごとなど。

お昼コンビニに行く途中で「office glico」というボックスのついた業務用三輪バイクを見かけました。オフィスとグリコに何の接点が???
グリコといえば、つい先日「猛暑でアイス販売が好調 利益が2倍」というようなニュースを目にして、うちでも冷凍庫に「バピコ」を常備していたから売上に貢献したかな~などと思っていたところです。

「office glico」気になるので調べました。
オフィスの置き菓子ボックスのサービスでした。アイスもあるそうです。おもしろい!! 今後の展開も気になる!!
と思ったら、事業開始から10年も経っていて8万社が採用しているとのこと。。。私が知らなかっただけでした。

いろいろ考える人がいて、知らないところで新しい事業が生まれているんですね。

↓「office glico」トップページです。
http://www.ezaki-glico.net/officeglico/index.html

(デザイン・制作担当 W)
少し前に、冊子でCUD(カラーユニバーサルデザイン)検証を
受ける機会がありました。
色覚のシミュレーションをしながら作成したのですが、
誌面のバランスを崩さないように
色覚に配慮した色を選ぶのは、いつもと少し違う作業でした。

CUDについていろいろと資料を読むなかで、
男性では20日人に1人という割合で色弱の方がいるということを知りました。
思ったよりも身近にいるんですね。

最近、ニュースで色覚検査のことが取り上げられていて、
初めて小学校での検査が廃止されていることを知りました。
学校のなかでは、色で判断する問いがあるなど、
子どもへの対応が十分にされていない様子もあるという内容でした。

ただ、学校が対応をしようとしても、
使う教材が色覚に配慮されていなければ、
難しいと思います。

個人的には、正直、全てのものがCUD認証に合格するくらいになればいい、
とは思いません。
色覚に配慮するあまり、かえって見にくくなるものもあるかもしれないからです。
が、色に携わる人は色覚の知識はしっかり持って、
「色を間違えたら困ったことになる」というものには
きちんと配慮をする必要があるのだと思います。

自分自身も、頭に入れておかなければならないな、と思いました。
こんにちは。
デザイン・制作担当のIです。

少し前に、古タオルを一斉に処分しました。

これまでは、適当な大きさに切って掃除用の布にしていたのですが、
厚手のバスタオルや何枚ものハンドタオルは再利用が追いつかず、
寄付することにしました。

以前、動物の保護をしている団体が古タオルを募集していたので、
探してみました。
いくつかの団体があったのですが、問い合わせてみると
タオルは間に合っているというところもありました。
そんな中、問い合わせに応じていただき、
古タオルも活用していただける2団体に送ることにしました。
今年4月に「公益財団法人」となった団体。
犬や猫だけでなく、鳥やエキゾチックアニマルも保護されています。
仙台で東日本大震災の被災犬・猫の保護をされています。
「タオルは消耗品ですのでいくらあっても助かります」とのことでした。

「物を送るよりも、その送料を寄付したほうがいいのでは?」
とならないように、なるべく枚数を多く、送料は安くなるように送りました。

動物たちの役に立てば嬉しいです。