クリスマスにみかんちゃん主宰の
クリスマス会をしました。
クリスマス会の数週間前に、
日程や内容の希望を尋ねる
アンケートまで準備していた
みかんちゃん。
頑張りました！
その当日の内容は、
早口言葉を言ったり、
ボードゲーム的な事をしたり、
「アンパ○マンの面白い絵」
というお題を出されて
絵を描いたりしました。
これは、にらめっこと同じで
互いに絵を見せあって
笑った人が負けなのですが、
夫が描いた
「おばさんアンパ○マン」が、
アンパ○マンに
変なふうに髪の毛が生えていて
皆笑わずにいられませんでした。
（他にも色々企画が
あったのですが割愛します。）
最後はなぜか
お化け屋敷でした。
お化け屋敷では、
暗い部屋の中で
みかんちゃんが紙に描いたお化けを
「ばあ！」と出してくるので、
私と夫は近所に配慮しつつ、
キャーと怖そうに叫ぶ、
（わざとらしくないように）
というミッションを
全力で遂行しました。
その結果、
満足そうなみかんちゃん、
嬉しかったのか
次々とお化けを書き足して
出してきて、
その度に
キャーと叫ぶ
ミッションが追加されました。。。
結局、最後は
「怖いのでもう無理です」
と言って勘弁してもらいました。
家族だけの会ですが
みかんちゃんが
独りで企画して
最後までやるなんて、
成長を感じて嬉しかったです(^^)
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最近、みかんちゃんは
無量大数が気になるようです。
小学生のみかんちゃんは、
２学期に図形を習いました。
正方形とか、直角三角形とか。
先日、急に
こんなことを聞かれました。
みかん
「無量大数角形ってあるの？」
私
「そりゃあるだろうけど。。。
見た目はほぼ円じゃない？」
みかん
「パパもそう言ってた。」
ニヤリ( ＾∀＾)と謎の笑み。
数日後、
みかん
「パパに問題を作ってるんだ～」
覗いてみると、
自作のドリルを作っていました。
（漢字や計算ドリルをマネたもの）
みかん
「パパはね、無量大数級から始まるの」
どうやら
みかん作のドリルを
こなしていくと、
ソロバンや書道のように
級が上がっていくらしいのですが、
その級の始まりがなんと、
無量大数級なのだそうです。
一級に辿りつける気がしません。
( ；∀；)
さて、ドリルに現在の級を
書いておきたいみかんちゃん
「無量大数って数字で書くと
どんなふう？」
私
「ゼロの数が68個。」
みかんちゃんは
えー！めんどくさい！
とか言いながらも頑張って
68個の０を書いていました。
めんどくさい、めんどくさい
と言いながらも
0を68個書くことに
エネルギーを費やせるのは、
子供ならでは(*^-^)。
書き上がった
数字の無量大数を見た夫は、
「うわあ、
0が多すぎで虫の卵みたい」(((^_^;)
と言ってました。
（確かに似てました）
一方、
虫の卵発言に動じない
みかんちゃん、
無量大数級の
次の級のドリルを書こうとして、
「パパ～(^-^)/
無量大数から1引いた数って、
何て言うの？」
夫
「えええっ、
えー、九千九百九十九無量大数
。。。
じやなかった、
九千九百九十九不可思議九千九百九十九那由他九千九百～～」
夫も混乱ぎみでした。
普段、
「算数は苦手。
（クラスの）皆より計算も遅いし」
( ´△｀)ﾊｧ
と言うみかんちゃん。
今のところは無理をして、
小学生の算数で
優秀であることを目指すより、
数の世界って壮大だな、とか
図形の世界って
なんて不思議なんだろう
と思える感性を育めたら
理想的だなぁと思います。
でも私自身は
そういうセンスが無いので、
ちょっとネットで
何か面白そうなものがないか
調べてみようと思います。