最近は、ウエットティッシュで、あらゆるところをふきふきしています。
机、スプーン、おもちゃ、フローリング、畳、絨毯、襖、家族の頭や背中(服の上から)、絵本、お布団。。。。
おもちゃとか床を拭いている時は、「キレイになるね~(*^^*)」なんて声かけしていますが、
床を拭いたウエットティッシュで、自分のお口を拭こうとするので、大人達はひえ~っとなります。
それはやめてー。(*ノ´□`)ノ
他にもいろいろお手伝いしたいゆず君、
家族が鼻をほじほじしているのをじーっと見ていたと思ったら、
相手の鼻の穴に指を突っ込もうとしていました。Σ(´□`;)
未遂に終わってよかったです。
空いたお皿を台所へ持っていくのも、相変わらず好きですが、
なぜか「お皿を片手で持つ」、ということにハマってしまいました。
「ちょっと頑張ればできそう」という状態がチャレンジ精神を煽るようで。。。
お皿を両手で持つよう、言い聞かせはしますけれど、いつもハラハラドキドキします。
洗濯物をかき集めて、洗濯機の前まで持っていき、
「ぽい~」と言って私を待っていたり、
動いている洗濯機に手を当てて、振動を感じて、「ウフフ」と喜んでいます。
好きな遊びは、クレヨン(ベビーコロール)で殴り書きをすることですが、紙から机へはみ出すのみならず、畳や壁などにも書いてしまうので、
最近はお風呂で、専用のクレヨンを使わせています。
クレヨンを紙に走らせるのと、壁や畳に走らせるのでは、書いたときの感触がずいぶん違うだろうな~、いろいろ試したくなるよね~。
とは思いますが、ちょっとそこまではさせられない(>_<)
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ゆず君は2ヶ月早く生まれてしまったので、NICUで高度な医療を受けさせてもらい、
今では、うきうきわくわく色んな事に興味を持っています。
その成長が眩しい一方で、
ウクライナでは、特別な医療を必要とせず、基本的なお世話と本人の生命力だけで、健康に育ってきたのに、
ゆず君の月年齢まで生きることのできなかった赤ちゃん達が、たくさんいるのだな、と
ふと思うときが時々あって、
あまりの理不尽さに、何と言っていいのかわかりません。
平和な世界になって欲しいです。
▼年季の入ったベビーコロール
