みかん(6歳)、公園の雲梯のような遊具で遊びました。
よくある、はしごを横にしたような、真っ直ぐの雲梯ではなく、勾配のある、変わった形をしています。
みかんはこの遊具に登って、ぶら下がるのではなく、上にのって端から端まで行く!と言い出しました。
しかし、ジャングルジムも怖くて、二段目までしか登れないのです。
この遊具に登ったところで、怖くなり、
「ママーー!どうしたらいいのーー!」と半泣きになってしまいました。
私 「無理せずに、降りてもいいんじゃない?」
みかん「やだー。
こわいけどやりたいー
」(半泣き、足がワナワナ)
こっちもはらはら。
私 「ここに右足を置いて。。。からだの向きを変えて。。」
みかん「えーん
・・・それは落ちそう!
」
それでも、果てしない時間をかけて、なんとか端から端へいけました![]()
私まで汗だく。(手は出していないのに)
私 「たいへんたったけど、できてすっきりしたね。」
みかん(汗まみれの顔で)
「うーん、たいへんだったー!やれてよかったー。こころが動いちゃったー![]()
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」
みかんちゃんのこういうところが、大好きです。