幸田文(あや)さんの小説です。

明治の文豪、幸田露伴さんの娘さんで
青木玉さんのお母さんな文さん。
端正な文を書く方です。

「きもの」は
当時の少女の日常を描いた作品ですが
結末は不安の残る内容でかお
(その不安的中な続編の構想もあったそうですショック!
オススメできるかは微妙なのですが

随所に出て来る
毎日着物を着て生活していた当事の
着物知識が私にとっては印象的な作品でした。

今日は三宮梅田宝塚で花火大会があるので
阪急梅田駅は浴衣を着た人がいっぱいラブラブ!

私は帯に合わせた黄色の緒の下駄を
もじゃさんに買ってもらっちゃいましたラブラブ
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