倉敷駅から徒歩15分

美観地区内


常設の美術館で

私が一番好きな美術館。


クラレの創業者、大原孫三郎さんのコレクションですが


収集に携わった画家さん、

児島虎次郎さんと、

単純に私の好みが合うんだと思います。

児島さんの絵画も、めっちゃキレイで大好きキラキラ


絵画なら

西洋の印象派から現代まで色々置いてくれています。

(棟方志功さん他日本の近代画家も多い)


しかし、目玉は1600年代のエル=グレコ「受胎告知」

とっても久しぶりに行くと、

青壁の一面がこの作品のためにとってありましたグッド!


民芸運動関係の焼き物もあります。

 これは蔵に展示してあって、建物も楽しい

 床石がカタカタ行ったり、2回がきしんだり。

 網入りガラスの6角形アミがキュートラブラブ!


とにかく、色々なものがそれぞれ個性的な建物に収められていて

何度行っても、お散歩気分で楽しい音譜


そして、行くたびに、

年齢を重ねて絵画の知識が少しだけ深まってるからか

こんな人のこの作品までコレクションしてたんだ!って

改めて感心します。