by筒井康隆


文庫本超薄い。短編です。


ラベンダーの香りが「おしゃれ」だったり

ナチュラルに若干男性優位目線だったり

色々古い。


プロットとして古典の域に達するほどの着想はやっぱり凄い!

著者の天才っぷりは今でも感じます。


夏に読むと良い青春SF小説。